2017
03.15

医療費控除の確定申告

Category: 家計あれこれ
昨日、医療費控除のために確定申告に行ってきました。

今年こそはe-Taxでサラリとやってしまおうと思っていたのですが、
e-Taxって、カードリーダーを自分で準備しないといけないんですね。
知らなかった―。

ということで、税務署まで行ってきました。
3月14日の税務署は・・・戦場でした。

今年(H28年分)は保険請求したりで
そこまで医療費負担は多くなかったのですが、
それでも10万円ははるかに超えているので、するのとしないのとじゃ結構ちがう。
不妊治療を続けるうえで、欠かせない年中行事です。


そして手続きを終えた帰り。
近々、お世話になった方が他県へお引越しすることになったので
ちょっとした贈り物を調達しにMARKS&WEBへ。

このお店、独身の頃にすんでいたマンションの近くにあって、
洗顔フォーム、ボディスクラブ、入浴剤、石鹸…
いろいろ使っていました。
made in Japanらしからぬシンプルでオシャレなパッケージで、
見ているだけでテンションが上ってしまうモノがたくさんあるお店です。

あらためて、東京って都会だったんだなぁ。。(遠い目)
昔の私って無尽蔵にお金使ってたんだなぁ。。(さらに遠い目)

で、久しぶりに訪れると、自分にも何かほしくなってしまうのが私。
アロマウッドなるものを見つけて、衝動買いしてしまいました。

アロマウッド正面

衝動買い・・イカンイカン。
でもこれは使えそうなものなので、よい衝動買いとします。(ムリヤリ~)

アロマウッドにアロマ垂らす

天面にアロマオイルを垂らすだけというシンプルなアロマウッド。
ろうそくや電気などの熱源がいりません。
その分、香りは穏やかですが、私にはちょうどいい。
よくあるアロマポットは、ほしいなぁと思いつつも
お手入れや火の始末が面倒そうで敬遠していたんですよね。

アロマウッド

これは、普段からなんとなく薄暗くて
夏になると虫が寄ってきちゃう我が家の玄関に置くことにしました。
一緒に、防虫効果もあるというベルガモットの精油(アロマ)をお買い上げ。
あぁ、還付金がアロマに化ける・・・。

これ、内部が空洞になっていて
精油の瓶をしまえるようになっているんです。

アロマウッドの中

ふふふ、ズボラな私向き(^^)

日中家にいる時間が短いと
ついつい玄関のお手入れをサボってしまいがちなのですが、
お気に入りのおしゃれツールを置いたことで
ちょっと玄関を大事にしようかな、という気持ちになりました。
うんうん、ほら。買った意味あったじゃん。(必死で言い聞かせる)


ということで、最後に来年の確定申告のための備忘。
毎年やっているのにいつも忘れちゃうから、ここに書いておきます。

(※税務署に行って、その場で電子申告する場合※)
・印鑑は不要。
・保険等で補填を受けた分は、控除対象外。
・領収証は提出不要。
・負担額の合計額を算出しておくだけでOK。明細の作成は不要。
 →これ毎年忘れる‥。明細作成がないだけで、事前の準備が1時間短縮できる。
・高額療養費制度を利用した場合、自己負担した分のみが控除対象。
 →限度額適用認定証を使っていれば、
  窓口で払ったお金=控除対象と考えてOK。
・インフルエンザ等の予防接種は、控除対象外。
 「治療にかかったお金」はもちろん控除対象。

なによりも、来年はもうちょっと日程に余裕を持っていかねばー。


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2016
01.10

スマホ料金を節約。格安SIMへ。

Category: 家計あれこれ
新年2発目の今日はちょっとマニアックな記事です。
が、通信量を節約したい!家計に余裕がほしい!という人にぜひオススメしたい、
月7,000円以上払っていたスマホ代を、2,000円以下に節約したお話です。
そこの奥さん、お見逃しなく!
(やってる人はもうとっくにやってるだろうけど。。^^;)

私がはじめて携帯電話を持ったのは高校生のとき。
以来、15年以上ドコモユーザーでした。
が、先日そのdocomoを解約しました。

というのも、1年ほど前に機種変更をしたときのこと。
否応なしに新プランなるものに変更されてしまい、
いろいろ工夫して毎月2,000円くらいで済ませていた通信量が、一気に7,000円超に。

「新プランは、月額たったの2,700円で電話がかけ放題になるんですよ!」
と店員さんに力説されたものの・・・
今はLINEなんかの無料通話アプリもあるし、家族割引だってあるし、
そもそも月にトータルでも数十分程度しか通話しないし。

カケホーダイ(月額2,700円)、いらねー・・・・。


と思ってしまったわけです。
無料通話分なんて、1,000円でも余るくらいなのに。
でも、私の使い方だとカケホーダイなしのプランは契約できず、
納得できないながら、月々7,000円を支払い続けてきたわけですが。
ついにガマンの限界。

だって、月7,000円って、年間84,000円だよ?
12年続けたら100万だよ?
ありえないありえないありえないありえない。ありえない。

ということで、アレです。最近よく聞くやつ。そう、格安SIM
今使っているスマホに刺さっているドコモのSIMカードを差し替えるだけで
通話料が節約できちゃうというすごいヤツです。
もちろん、今使っている端末も電話番号もそのまま使えます。

SIMカードというのは、携帯に必ず刺さっているこういうやつです。
※SDカードとは違います。注意。

オモテ
SIMカード裏 

ウラ(ぼかし部分には英数字があります)
SIMカード表

※使っている携帯の機種によってカードの大きさは異なります。
 私のはnanoサイズ。


ずーっと気になってたんですよね。
気になっていながらも、ドコモに愛着があったり
デメリットが良くわかっていなかったりで尻込みしていました。
でも、やっぱりどうにかしたい。携帯代、安くしたい!

てことで、あんまり機械には詳しくないながらも色々調べ、
iij(アイアイジェイ)という通信会社のSIMカードを購入することにしました。
私が住んでいるような田舎の場合、格安SIMは実店舗が少なくて
ネットと郵便で申込手続きをしないといけないケースが多いのですが、
なんとこのiij、全国のイオン店頭で手続き可能。
うちから車で10分のとこにイオンある〜♪

ということで、いそいそと申し込みを済ませてきたのでした。

私が購入したのは、イオンとiijのコラボ商品の中の、
「音声通話パックforイオン(ミニマムスタート3Gプラン)」。
音声通話(電話)ができて、かつ月3Gのネット通信ができるというプランです。
これで、月額1,600円。1,600円ですよ?安い!

ちなみに、ドコモで月7,000円払っていたプランは、月2Gしか通信できませんでした。
しかも余った容量は翌月に持ち越せないっていう。ひどくない?搾取?
(いや、その分手厚いサービスやインフラ整備で返してくれてるんですけどね。)

しかもね、IIJは1月17日までお得なキャンペーンをやっているのです。
月1Gの通信容量(24ヶ月間)+月600円分の無料通話(6ヶ月間)のプレゼント
(↑このリンクは2016年1月18日以降見られなくなると思うのでご注意を。)

つまり、月4G使えて(ドコモの倍!)、600円分の無料通話もついてくるんです。
はー、このキャンペーンを見つけた自分、グッジョブ!!

さて、具体的な手続き方法です。とってもカンタン。

1)ドコモショップで解約したい旨伝え、「MNP予約番号」をもらう。(※3,000円必要)
2)MNP予約番号、印鑑、身分証を持って、イオンの店頭窓口へ。
3)申込書に記入し、開通手続き完了を待ちます。(1時間くらい)
 →この瞬間、docomo回線が自動的に解約されます。
4)完了後、お金(初期費用3,000円)を支払ってSIMカードを受け取る。
5)自分のスマホに4)のSIMカードを挿し、もらった説明書に従って
  スマホでAPNの設定をしたらすべて完了!
※MNP予約番号には有効期限(15日間)があるので要注意!
※APN設定は、「ネットワークの設定→モバイルネットワーク→アクセスポイント名」的なところでできます。説明書にやりかたは全部書いてあるので、詳しくない人でも1分かからずカンタンにできます。

これだけ。
これだけで、スマホが月額2,000円以下で使えるようになります。
なんとー。主婦の味方。強力な味方じゃないですか。

ただし、格安SIMには注意点やデメリットもあります。
契約してから後悔しても遅いので、これをよく理解したうえで使いましょう。

<格安SIMの注意点・デメリット>

・端末保障が受けられないことがほとんど。
 なくしたり壊したりしたら買い換えるしかありません。
・テザリングができなくなるケースが多い。
・機種変更するときは、自分で端末を購入する必要がある。
・キャリアメールが使えなくなる。
 (キャリアメール=〜@docomo.ne.jpのようなアドレス)
・年齢認証ができなくなるので、アプリによっては一部機能が使えなくなる。
 (例:LINEのID検索。ふるふるやQRコード招待は可能。)
・格安SIMには「ドコモ系」「au系」などタイプがあるので、
 自分の端末が対応しているかどうかちゃんと調べる必要あり。
 docomoの場合は対応しているケースが多いです。
 →対応していなかったら、キャリア(docomo、SB、auなど)のお店で
 「SIMフリー化」というのをしてもらえばOK。
・キャリア解約には違約金がかかる場合があるので要確認。
 たいてい2年に1度、解約金が0円になる「契約更新月」が訪れます。
 そのタイミングで乗り換えられたらベスト。
・大手キャリアのような、店頭での手厚いサポートは受けられない。
 (=わからないことは自分で解決するモチベーションが必要。)

キャリアで受けている月々サポート割引のようなものをちゃんと計算したら
そこまで大きな節約にならない人もいるかもしれません。
その辺も考えて、メリットとデメリットを天秤にかけてみると良いと思います。
まぁ、ほとんどのケースでは数千円単位での節約に繋がると思います。

私、実は携帯電話好きだったりします。
(バリバリの文系で機械オンチだけど。)
新機種が出るたびに買い換えるとかそういうことではなく、
お気に入りの機種をこだわって買って長く使いたい人種です。
なので、携帯料金を賢く節約できてご満悦(*^^*)

夫にもどうかな?と思って勧めてみましたが、
通話料がかかったり店頭サポートが無くなることを考えたら
夫はこのままキャリア契約を続けたいとのこと。

2人で格安SIMにしたら1万円の家計節約になるんだけど(^^;)、
使いこなす自信のない人にムリヤリ勧めるものでもないと思うので、
わが家では私のみ格安SIM運用で行きたいと思います。

(追記)
iijではお友達紹介特典なるものがあるらしく、
紹介された人にはデータ使用量がプレゼントされるそうです。
コメント等でご連絡いただければ、紹介コードをお伝えします(^^)

以上、ちょっとマニアック(?)なスマホの節約術でした〜♪



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2015
11.13

わが家のやりくりルールができるまで:その2

さて、前回の長ったらし~い記事の続きです。

ひたすら家計簿をつけることだけを続けた数ヶ月間。
ようやくわが家の支出傾向を把握することができました。

ここからの予算づくりはわりとスムーズで、
翌月には今のものにほぼ近いやりくり予算ができ上がっていました。
以来、見直しと微修正を繰り返しながら、今にいたります。

そんなわが家の貯金額、だいたい1年あたり150万円程度です。
内訳は、銀行口座に貯めているものが約100万円、
その他財形貯蓄などで貯めているものが約50万円。

わが家の世帯年収は、ごくごくごくごく平均的な金額。
共働きしていますが、私はしょせんパート勤務なので
世帯年収1千万なんて夢のまた夢です。

子どものいない共働き世帯("DINKS"というらしい)なので
教科書的には本当はもうちょっと貯金しなきゃいけないそうです。
・・・が。
不妊治療代や遠方の実家帰省代など必要経費も多いし、
これ以上ストイックに切り詰めると、きっとそのうち挫折する・・・
なので、無理のない範囲だとこれが妥当なところだと考えています。

そもそも、あれだけの浪費体質だった私が
年間150万円貯金を継続できるようになっただけで
ノーベル賞あげてもいいんじゃないかって自分では思っています。
(言いすぎ。ノーベル賞ごめんなさい。)


さて。
予算を立てたはいいものの、それをいかに守るかというのは大切なことです。
ズボラな上につくづく自分に甘い私にとっては、
計画通りに生活するための仕組みづくりが何よりも大切でした。
その仕組みがあるからこそちゃんと貯金できるようになったわけで。
そんな私のやりくりルールがこちらです。

さんざんタメましたが、ちゃんとやっている方にとっては全然特別なことじゃないので
鼻で笑いながら読んでください。(急に弱気。)


まず、予算を守って生活するためにやることはただ一つ。

お給料が出たら、一度におろして一気に仕分ける。

これだけです。
私はこれだけのことで、貯金できないダメ人間から
毎年150万円貯金できるようになりました。

では実際にどうやって仕分けるかというと
[こちらの過去記事]に詳しく書いています。
文字にするとすごく面倒くさい感じがすると思うんですが、
実際の作業時間は30分もかからないのでとってもシンプルです。

この時、心がけておくべきいくつかのコツがあります。
このコツこそが私のやりくりルールです。

まず、
☆ATMには月に1回(お給料日の後)しか行かない。
※ただし、冠婚葬祭費などやむを得ない臨時支出の場合は除く。
11月分の家計であれば・・・
お給料日(我が家は10月21日)に出たお金を、10月31日までにおろしにいきます。
猶予期間が10日もあるので、2~3日ATMに行き忘れたところでモウマンタイ!
おろしてきたお金は、そのまま11月分の生活費になります。


そして次に、
☆おろしたお金はその場で仕分ける。仕分けたら忘れる。
仕分けたら忘れる。
これ、すごく大事だと思います。
忘れたお金はなかったものと同じです。
あるからおろそうとする。じゃあなかったコトにすればいいんです。

これ、習慣化されると本当に貯金・やりくり継続の効果があります。
1ヶ月ぶりに通帳を見た時の
「あれ、こんなにお金がある!うそ、嬉しい!!」
っていうこの驚き。これがあるから貯金・やりくりが続きます。
(その姿はきっと守銭奴にしか見えないので、人の目がないところでやりましょう。)

そして各口座に仕分けたお金のことを忘れたら、3つ目のルール。
☆手元に残すお金をさらに仕分ける。

ここでイチオシなのはこちらのレシートホルダー。
見た目がかわいくお安いので、仕分け財布として使っています。


どう仕分けるかというとこの3つ。
【1】1週間分ずつ小分けにした生活費(食費+日用品費)
 →これは過去記事にも書いていますが、とっても効果があります。
  決められた期間を短くするだけで、「あと○日で○円」と分かりやすくなるので
  自然と使いすぎなくなります。

【2】月ごとの使用額が変動しやすく、使用頻度が高い生活費
 →くわしくは[こちらの記事:持ち歩く仕分け財布]をどうぞ。

【3】おうち保管の使用頻度が低い生活費
 →こちらについてくわしくは[こちらの記事:おうち保管のお金]をどうぞ。

☆あとは、お財布にあるお金だけで生活する。
これが4つ目のルール。
あちこちの節約ブログや記事で言い古されたことですが、
結局はこれに尽きます。
「あるものの中で生活することに慣れること。」
わが家では、1週間の最後の1日(7日目)は
親子丼とか残り物でお鍋とか、節約料理になることが多いです(^^;)

2つ目のルールで、「仕分けたお金のことは忘れる。」と書きました。
大事なのはやっぱりここだなーと思います。
だって、「ある」からおろせるわけで。
「ない」ものからはどうやってもお金を引き出せるわけがありません。

・・・・・・とはいえ。
人間、そんなに簡単にストイックには生きられないものです。
やる気があるうちはいいです。でも、
仕事でクタクタで料理をパスして外食したい日もあるし、
生理前でイライラしてついぜいたく買いをしちゃうこともあるし、
夫婦ゲンカの仲直りにケーキを買って帰りたいこともある。

だから、
☆金額設定はゆったりめに。予備費は必ず作る。
というのが、私の5つ目のルールです。

たとえば、わが家の食費+日用品費は1週間あたり1万円です。
食材、シャンプーや洗剤などの日用品などに充てるお金で、
1ヶ月に換算すると4万5千円です。
ちなみに、お米代(2千円)、お酒代(3千円)、外食代(5千円)は含んでいません。
それぞれ、別に予算を確保しています。
うちは外食をあまりしないというのもありますが、
世間の節約家の皆さんからすると、夫婦2人でこの金額設定は
たぶんけっこう贅沢なんじゃないかと思います。

でも、心の余裕が少なくなってきた時に自分を追い詰めすぎない程度の
余裕を含んだ金額設定にしています。

そんな感じで、どの費目についても「最低限ギリギリ必要な額」を
1~2割増しした金額を予算額にしてあります。

あと、必ず毎月予備費を作っています。数千円ですけれど。
それから、何かあった時に使える「臨時支出用貯金」も大切。
冠婚葬祭や家族の病気、家電の故障など、イレギュラーな支出を
手元予算や貯金口座から払っていては、何の意味もありません。
(詳しくは、[こちらの記事:お給料の仕分け方]

いろいろ書きましたが、ポイントは
「使わないこと、我慢すること」ではなくて
「仕分けたお金(なかったコトにしたお金)」に手を付けないこと。
これだけです。

逆に言えば、仕分けたお金に手を付けさえしなければ、
絶対に貯金は増えていきます。当たり前ですけれど。

まずは、無理なく続けられる予算計画で半年やってみたら
ちゃんとできる自分に嬉しくなって、その後も継続しやすくなると思います。
このやりくりルールを始めた当初は、
年間の貯金額は今よりも少なくて60万円程度でした。
そこからだんだんとやりくりに慣れ、もっと工夫できるポイントが見えてきて
今の状態に行き着きました。

たまに、「もっと貯金できるやん!」と妙にやる気になって
予算をキツキツに切り詰めたこともあったのですが、
結局ストイックなのは続きません。
ある程度ユルさがないとね。(特に私はね。笑)

これからも色々と手を加えていくと思いますが、
こういうことができるようになって、やっとまともな大人に
近づけたような気がしています。
結婚しなかったらきっといまだに「貯金できない30代」をやっていただろうな。。
こんなメチャクチャな私をめとってくれた夫に感謝です(笑)



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2015
11.06

わが家のやりくりルールができるまで

沖縄出張の浮かれ気分の名残も去り、
完全に日常が戻ってきました。りこです。

この秋は夫も私も出張や付き合いごとの出費がかさみ、
お財布や臨時出費用の通帳がだいぶ寂しくなってきました。
はやくボーナス来ないかな‥・。
なんて思っていたら、こんな私なんぞに家計についてのご質問を下さった方が。
僭越至極ですが、せっかくいただいたリクエストなので
これまでちょこちょこアップしてきた家計ネタのまとめも兼ねて
記事にすることにしました。

たぶん長くなりますよ~。
興味のある方だけ読みましょう。



まず、絶対的なわが家の大前提として・・・
私はどうしようもなくダメ人間・ズボラ人間な気質なので、
レシートを取っておいて毎晩家計簿をつける とか、
毎月ちゃんと家計簿を集計して1円単位まできっちり合わせる とか、
できません。無理。ムリムリ。絶対むり。

「レシート貼るだけ家計簿」なんて方法もありますが、
あれだって私にしてみたらエベレスト級のハードルの高さです。
毎晩決まって家計簿を開いて、レシートを取り出してきて
電卓片手にノリで貼り貼り・・・・なんて、2日坊主くらいで終わります。
ノートを買うだけお金の無駄。
買い物したらしっぱなし。レシートもらったらもらいっぱなし。
それが私です。(え、偉そう。)

新婚当初はそれでも、話題の家計簿を買ってきてつけてみたり、
ネットや本で得た情報を元に
「フムフム。食費は3万円、貯金は手取りの2割、光熱費は・・・雑費は・・・」
みたいに、予算立てをしてみたりしました。

が、早々に挫折。
そりゃそうです。ライフスタイルなんて十人十色なんだから
人の言ったことを真似して予算額や費目を決めたってうまくいくわけがない。
そもそも家計簿が続かない。(笑)
そのうち絶対、無理が出てくるに決まってたんです。

けれど、家計が苦しいという現実は目の前にあるわけで。
はたと考えこんだ私。ようやく気付きました。
大切なのは、「まず自分たちの現実を把握すること」でした。

車がないと生活できない田舎暮らしのわが家が、
東京の家計診断士が言うように予算立てしたところで
それは全然現実に見合っていないんですよね。

それに気づいた時点で、お手本を探すことは辞めました。
この頃、いろんな本や記事を読み漁りましたが、
どれも「じゃあここに書いてあることを実践してみましょう!」
みたいな内容が多く、結局あまり参考にすることはありませんでした。
そんな中で、当時わりと流行っていたこちらの本は、
家計管理の考え方を身につけるという意味で役立ったなぁと思います。



この本の中にも、「じゃあやってみましょう」的なコーナーはあるのですが、
そこは華麗にスルー(笑)
ですが、前半部分で考え方を身につけられただけでも良かったなぁと思える本でした。

そしてまずやってみたのが、とりあえず節約のことは考えずに
ひたすら家計簿をつけるだけの生活を数ヶ月間送ってみること
何も考えず自然に暮らした時に、わが家の生活は
何に・どれくらいのお金を必要とするのか、ということを知ることにしたんです。
1ヶ月だけだと「その月だけ臨時に使ったお金」という
特殊事情が起こりうるので、まずは3ヶ月やってみることにしました。

とはいえ、そもそも家計簿が続かない私(笑)
紙の家計簿を使うという選択肢は早々に諦め、携帯で家計簿をつけることにしました
財布からお金を出したら、その場ですぐに携帯を取り出して登録。
(※歩きスマホは危ないのでやめましょう。)
レシートはその場で捨てちゃいます。
とっておけばとっておくほど、忘れてつけなくなる可能性が高くなるので。
この方法なら、レシートがもらえない会計の時でも困りませんし、
毎晩、電卓を片手に机に向かう必要もありません。

あと、費目の分け方も自分に使いこなせる程度の数におさめました
食費の内訳を細かく記録(調味料・野菜・肉類‥・みたいに)したところで、
ズボラな私には無意味だと思ったので。
スーパーで食材の買い物をしたら、
[食費…○○スーパー:2,386円]みたいな感じでひとまとめにつけます。
(日用品やお米が含まれていたら別に分けますが。)

それから、週末や月末に金額合わせをすることもしません
「家計簿を正確につけること」が目的ではなく
「何にいくら使っているかを把握すること」が目的なので
多少のつけ間違いや誤差は気にしないことにしました。
そこを気にし始めると、「月末だから集計しなきゃ」というストレスや
金額が合わなかった時のストレスで続かなくなると思ったので。

当時はガラケーだったので家計簿も使いにくいものでしたが、
今は、「かけ〜ぼ」というアプリで快適に家計簿を継続しています。
(上手にリンクが貼れないので(涙)、記事の一番下にリンクを置きます。)


そうしてただ支出の記録だけを繰り返すこと数ヶ月。

食費に平均して月○○円くらいかかっているなぁとか、
うちは2人も花粉症持ちだし風邪もたまに引くから、
医療費は平均して月に○千円くらい見ておいたほうがいいなぁとか、
うちはプロパンだしこの時期は毎晩湯船に浸かったり煮物料理が多いから
ガス代はどうしても○千円いっちゃうなぁとか、
ようやく分かってきたことがたくさんありました。

もちろんその中には、世間の節約本に書かれているお手本通りではない
金額の費目もたくさんありました。
でも、じゃあお手本通りを目指して
冬場でも湯船に浸からず、加熱時間の短い料理ばかりにするのかというと
そんなことをやっても私の性格上長続きしません。
妊娠しやすいからだづくりのために、温かい料理を食べたり
しっかり湯船に浸かったりして身体を温めたいし。

だからお手本通りじゃなくてもいいや。
そう思うことにしました。
自分たちの性格・目指すもの・趣味嗜好にあった生活は維持しつつ
どこを削ってどこを縮小すべきかを考えることにしたのです。
人はこれを「贅沢」とか「甘え」と呼ぶかもしれませんが、
無理したら続かないんですもん。
100%で半年頑張ってそのあと破綻するより、
70%でずーっと継続できる方が、人生トータルだと幸せです。

そう。
ここまできてようやく、わが家の月間予算計画を
具体的に考えられる段階になったわけでした。


この、現状把握期間のポイントはただ一つ。
とにかく無理な生活をしないこと。
自然体の自分たちの生活にいくら掛かるのかを知ること、
それが大事です。
無理な生活をベースに人生設計したところで、
そこには必ずいつか破綻が訪れます。

そんなこんなで試行錯誤を繰り返しつつ、
ようやくわが家の「家計ルールづくり」が始まったのでした。

宣言通り長くなったので、続きはまた次回。


こちらが、私が愛用している家計簿アプリです。↓


かけ~ぼ (家計簿)

かけ~ぼ (家計簿)


無料


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2015
06.08

仕分け財布は身を助く

天性のイイカゲン気質である私は、自分を信用しないことにしています。
もちろん、お金の管理も苦手です。
散財はしないけど、あればあっただけ使っちゃうタイプ。

そういうわけで、我が家の家計は「袋分けスタイル」で管理しています。
モチベーションにかかわらずお金が貯まる仕組みを作ると、
こんな私でもなんとか貯金ができるようになりました。

あー、独身の頃からこうしていたらなー。
後悔先に立たず。地で行っております。

以前、わが家の袋分け管理方法についてここで書いたことがありました。
その時の記事はこちら
封筒やジャバラのクリアファイルだとテンションが上がらないので、
このお財布(ファイル)↓を使う方法です。


なんと、その記事について今もなお色んな方からのアクセスやメッセージを頂きます。
なぁんだ、みんな悩みは一緒なんじゃん!(いや、たぶんレベルが違う。)


ということで、袋分け管理方法第2弾。
前回は、医療費や美容費や服飾費など持ち歩くお金でしたが、
今回は、おうち管理のお金の管理方法です。

私が「おうち管理」と呼んでいるのは、こんなお金。
持ち歩く必要がないので、普段は自宅の引き出しにしまっています。

☆その月の週予算(主に食費と日用品費。メイン財布に入れて持ち歩く。)
☆その月の予備費
☆下着(女性モノの下着って高いので、被服費とは別に積み立てています。)
☆灯油代
☆その他、必要に応じて

灯油は冬しか使わないけれど、時季にかかわらず
毎月2,000円ずつ積み立てて、おうち仕分け財布にストックしています。
以前は冬になると光熱費が跳ね上がってヒーヒー言っていたけれど、
この方法にしてから、気持ちがとっても楽になりました。

それぞれ、

各週の予算、予備費
仕分け(各週・あまり)

下着、灯油代
仕分け(下着・灯油)

と、マスキングテープで専用ポケットを作っています。

お給料日がきたら、まずは1ヶ月分の必要経費を全部降ろしてきて、
それぞれ目的別に小分け。貯金はこの段階で先取りして専用口座へ。
その中で、使用頻度が低く自宅に置いておくお金を
この仕分け財布に入れて、引き出しで保管しています。

週予算は、週ごとにクリップで留めて
各週のお金をまとめる

まとめて1つのポケット(一番手前)へ。
おうち保管の仕分け財布

もちろん、小銭も入れます。
おうち仕分けにも小銭を。

常時活動しているのはこれら4ポケットですが、
このファイルには7ポケットあるので、3ヶ所空いています。
ここは、その時々で一時的に自宅保管しておきたい現金を入れています。

少し前までは、「父の日・母の日予算」のポケットがありました。
4月頃に、予算額をおろしてきてポケットへ。
買い物したら銀行へおろしにいけばよいのだけど、
ATMの使いにくい週末に買い物をすることが多いので、
使ったその日に完結できるこのやり方のほうが気に入っています。

そして今は、

今は、梅ポケットを追加中

梅予算(笑)
いえいえ、立派なわが家の支出費目です。
1ヶ月間くらいの期間限定ポケットだから、ポストイットでペラッと。

もう2週間以上前からこのポケットにはお金が入っているのですが、
今年はなかなかよい梅に出会えず。
もしかして今年って不作の年??

今年は黒糖梅酒を焼酎で作りたくて、
すでに黒糖と梅酒用焼酎を買ってあったりします。
青梅のうちに買わなきゃと思うとまた気が焦り・・(^^;)
焦ってイマイチなものを買ってしまわないように、心しなければ。


お金のコトをきちんとすると、身の回りまできちんとしたくなります。
ズボラはズボラなりに、クローゼットや冷蔵庫の中をキレイにしたりして。
結婚してお金のことをきちんとするようになって、
あんなにズボラだった私が、ちょっとだけ人間らしく暮らせるようになりました。

結婚してくれた夫に感謝。(そこ?)



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