2015
11.13

わが家のやりくりルールができるまで:その2

さて、前回の長ったらし~い記事の続きです。

ひたすら家計簿をつけることだけを続けた数ヶ月間。
ようやくわが家の支出傾向を把握することができました。

ここからの予算づくりはわりとスムーズで、
翌月には今のものにほぼ近いやりくり予算ができ上がっていました。
以来、見直しと微修正を繰り返しながら、今にいたります。

そんなわが家の貯金額、だいたい1年あたり150万円程度です。
内訳は、銀行口座に貯めているものが約100万円、
その他財形貯蓄などで貯めているものが約50万円。

わが家の世帯年収は、ごくごくごくごく平均的な金額。
共働きしていますが、私はしょせんパート勤務なので
世帯年収1千万なんて夢のまた夢です。

子どものいない共働き世帯("DINKS"というらしい)なので
教科書的には本当はもうちょっと貯金しなきゃいけないそうです。
・・・が。
不妊治療代や遠方の実家帰省代など必要経費も多いし、
これ以上ストイックに切り詰めると、きっとそのうち挫折する・・・
なので、無理のない範囲だとこれが妥当なところだと考えています。

そもそも、あれだけの浪費体質だった私が
年間150万円貯金を継続できるようになっただけで
ノーベル賞あげてもいいんじゃないかって自分では思っています。
(言いすぎ。ノーベル賞ごめんなさい。)


さて。
予算を立てたはいいものの、それをいかに守るかというのは大切なことです。
ズボラな上につくづく自分に甘い私にとっては、
計画通りに生活するための仕組みづくりが何よりも大切でした。
その仕組みがあるからこそちゃんと貯金できるようになったわけで。
そんな私のやりくりルールがこちらです。

さんざんタメましたが、ちゃんとやっている方にとっては全然特別なことじゃないので
鼻で笑いながら読んでください。(急に弱気。)


まず、予算を守って生活するためにやることはただ一つ。

お給料が出たら、一度におろして一気に仕分ける。

これだけです。
私はこれだけのことで、貯金できないダメ人間から
毎年150万円貯金できるようになりました。

では実際にどうやって仕分けるかというと
[こちらの過去記事]に詳しく書いています。
文字にするとすごく面倒くさい感じがすると思うんですが、
実際の作業時間は30分もかからないのでとってもシンプルです。

この時、心がけておくべきいくつかのコツがあります。
このコツこそが私のやりくりルールです。

まず、
☆ATMには月に1回(お給料日の後)しか行かない。
※ただし、冠婚葬祭費などやむを得ない臨時支出の場合は除く。
11月分の家計であれば・・・
お給料日(我が家は10月21日)に出たお金を、10月31日までにおろしにいきます。
猶予期間が10日もあるので、2~3日ATMに行き忘れたところでモウマンタイ!
おろしてきたお金は、そのまま11月分の生活費になります。


そして次に、
☆おろしたお金はその場で仕分ける。仕分けたら忘れる。
仕分けたら忘れる。
これ、すごく大事だと思います。
忘れたお金はなかったものと同じです。
あるからおろそうとする。じゃあなかったコトにすればいいんです。

これ、習慣化されると本当に貯金・やりくり継続の効果があります。
1ヶ月ぶりに通帳を見た時の
「あれ、こんなにお金がある!うそ、嬉しい!!」
っていうこの驚き。これがあるから貯金・やりくりが続きます。
(その姿はきっと守銭奴にしか見えないので、人の目がないところでやりましょう。)

そして各口座に仕分けたお金のことを忘れたら、3つ目のルール。
☆手元に残すお金をさらに仕分ける。

ここでイチオシなのはこちらのレシートホルダー。
見た目がかわいくお安いので、仕分け財布として使っています。


どう仕分けるかというとこの3つ。
【1】1週間分ずつ小分けにした生活費(食費+日用品費)
 →これは過去記事にも書いていますが、とっても効果があります。
  決められた期間を短くするだけで、「あと○日で○円」と分かりやすくなるので
  自然と使いすぎなくなります。

【2】月ごとの使用額が変動しやすく、使用頻度が高い生活費
 →くわしくは[こちらの記事:持ち歩く仕分け財布]をどうぞ。

【3】おうち保管の使用頻度が低い生活費
 →こちらについてくわしくは[こちらの記事:おうち保管のお金]をどうぞ。

☆あとは、お財布にあるお金だけで生活する。
これが4つ目のルール。
あちこちの節約ブログや記事で言い古されたことですが、
結局はこれに尽きます。
「あるものの中で生活することに慣れること。」
わが家では、1週間の最後の1日(7日目)は
親子丼とか残り物でお鍋とか、節約料理になることが多いです(^^;)

2つ目のルールで、「仕分けたお金のことは忘れる。」と書きました。
大事なのはやっぱりここだなーと思います。
だって、「ある」からおろせるわけで。
「ない」ものからはどうやってもお金を引き出せるわけがありません。

・・・・・・とはいえ。
人間、そんなに簡単にストイックには生きられないものです。
やる気があるうちはいいです。でも、
仕事でクタクタで料理をパスして外食したい日もあるし、
生理前でイライラしてついぜいたく買いをしちゃうこともあるし、
夫婦ゲンカの仲直りにケーキを買って帰りたいこともある。

だから、
☆金額設定はゆったりめに。予備費は必ず作る。
というのが、私の5つ目のルールです。

たとえば、わが家の食費+日用品費は1週間あたり1万円です。
食材、シャンプーや洗剤などの日用品などに充てるお金で、
1ヶ月に換算すると4万5千円です。
ちなみに、お米代(2千円)、お酒代(3千円)、外食代(5千円)は含んでいません。
それぞれ、別に予算を確保しています。
うちは外食をあまりしないというのもありますが、
世間の節約家の皆さんからすると、夫婦2人でこの金額設定は
たぶんけっこう贅沢なんじゃないかと思います。

でも、心の余裕が少なくなってきた時に自分を追い詰めすぎない程度の
余裕を含んだ金額設定にしています。

そんな感じで、どの費目についても「最低限ギリギリ必要な額」を
1~2割増しした金額を予算額にしてあります。

あと、必ず毎月予備費を作っています。数千円ですけれど。
それから、何かあった時に使える「臨時支出用貯金」も大切。
冠婚葬祭や家族の病気、家電の故障など、イレギュラーな支出を
手元予算や貯金口座から払っていては、何の意味もありません。
(詳しくは、[こちらの記事:お給料の仕分け方]

いろいろ書きましたが、ポイントは
「使わないこと、我慢すること」ではなくて
「仕分けたお金(なかったコトにしたお金)」に手を付けないこと。
これだけです。

逆に言えば、仕分けたお金に手を付けさえしなければ、
絶対に貯金は増えていきます。当たり前ですけれど。

まずは、無理なく続けられる予算計画で半年やってみたら
ちゃんとできる自分に嬉しくなって、その後も継続しやすくなると思います。
このやりくりルールを始めた当初は、
年間の貯金額は今よりも少なくて60万円程度でした。
そこからだんだんとやりくりに慣れ、もっと工夫できるポイントが見えてきて
今の状態に行き着きました。

たまに、「もっと貯金できるやん!」と妙にやる気になって
予算をキツキツに切り詰めたこともあったのですが、
結局ストイックなのは続きません。
ある程度ユルさがないとね。(特に私はね。笑)

これからも色々と手を加えていくと思いますが、
こういうことができるようになって、やっとまともな大人に
近づけたような気がしています。
結婚しなかったらきっといまだに「貯金できない30代」をやっていただろうな。。
こんなメチャクチャな私をめとってくれた夫に感謝です(笑)



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2015
11.06

わが家のやりくりルールができるまで

沖縄出張の浮かれ気分の名残も去り、
完全に日常が戻ってきました。りこです。

この秋は夫も私も出張や付き合いごとの出費がかさみ、
お財布や臨時出費用の通帳がだいぶ寂しくなってきました。
はやくボーナス来ないかな‥・。
なんて思っていたら、こんな私なんぞに家計についてのご質問を下さった方が。
僭越至極ですが、せっかくいただいたリクエストなので
これまでちょこちょこアップしてきた家計ネタのまとめも兼ねて
記事にすることにしました。

たぶん長くなりますよ~。
興味のある方だけ読みましょう。



まず、絶対的なわが家の大前提として・・・
私はどうしようもなくダメ人間・ズボラ人間な気質なので、
レシートを取っておいて毎晩家計簿をつける とか、
毎月ちゃんと家計簿を集計して1円単位まできっちり合わせる とか、
できません。無理。ムリムリ。絶対むり。

「レシート貼るだけ家計簿」なんて方法もありますが、
あれだって私にしてみたらエベレスト級のハードルの高さです。
毎晩決まって家計簿を開いて、レシートを取り出してきて
電卓片手にノリで貼り貼り・・・・なんて、2日坊主くらいで終わります。
ノートを買うだけお金の無駄。
買い物したらしっぱなし。レシートもらったらもらいっぱなし。
それが私です。(え、偉そう。)

新婚当初はそれでも、話題の家計簿を買ってきてつけてみたり、
ネットや本で得た情報を元に
「フムフム。食費は3万円、貯金は手取りの2割、光熱費は・・・雑費は・・・」
みたいに、予算立てをしてみたりしました。

が、早々に挫折。
そりゃそうです。ライフスタイルなんて十人十色なんだから
人の言ったことを真似して予算額や費目を決めたってうまくいくわけがない。
そもそも家計簿が続かない。(笑)
そのうち絶対、無理が出てくるに決まってたんです。

けれど、家計が苦しいという現実は目の前にあるわけで。
はたと考えこんだ私。ようやく気付きました。
大切なのは、「まず自分たちの現実を把握すること」でした。

車がないと生活できない田舎暮らしのわが家が、
東京の家計診断士が言うように予算立てしたところで
それは全然現実に見合っていないんですよね。

それに気づいた時点で、お手本を探すことは辞めました。
この頃、いろんな本や記事を読み漁りましたが、
どれも「じゃあここに書いてあることを実践してみましょう!」
みたいな内容が多く、結局あまり参考にすることはありませんでした。
そんな中で、当時わりと流行っていたこちらの本は、
家計管理の考え方を身につけるという意味で役立ったなぁと思います。



この本の中にも、「じゃあやってみましょう」的なコーナーはあるのですが、
そこは華麗にスルー(笑)
ですが、前半部分で考え方を身につけられただけでも良かったなぁと思える本でした。

そしてまずやってみたのが、とりあえず節約のことは考えずに
ひたすら家計簿をつけるだけの生活を数ヶ月間送ってみること
何も考えず自然に暮らした時に、わが家の生活は
何に・どれくらいのお金を必要とするのか、ということを知ることにしたんです。
1ヶ月だけだと「その月だけ臨時に使ったお金」という
特殊事情が起こりうるので、まずは3ヶ月やってみることにしました。

とはいえ、そもそも家計簿が続かない私(笑)
紙の家計簿を使うという選択肢は早々に諦め、携帯で家計簿をつけることにしました
財布からお金を出したら、その場ですぐに携帯を取り出して登録。
(※歩きスマホは危ないのでやめましょう。)
レシートはその場で捨てちゃいます。
とっておけばとっておくほど、忘れてつけなくなる可能性が高くなるので。
この方法なら、レシートがもらえない会計の時でも困りませんし、
毎晩、電卓を片手に机に向かう必要もありません。

あと、費目の分け方も自分に使いこなせる程度の数におさめました
食費の内訳を細かく記録(調味料・野菜・肉類‥・みたいに)したところで、
ズボラな私には無意味だと思ったので。
スーパーで食材の買い物をしたら、
[食費…○○スーパー:2,386円]みたいな感じでひとまとめにつけます。
(日用品やお米が含まれていたら別に分けますが。)

それから、週末や月末に金額合わせをすることもしません
「家計簿を正確につけること」が目的ではなく
「何にいくら使っているかを把握すること」が目的なので
多少のつけ間違いや誤差は気にしないことにしました。
そこを気にし始めると、「月末だから集計しなきゃ」というストレスや
金額が合わなかった時のストレスで続かなくなると思ったので。

当時はガラケーだったので家計簿も使いにくいものでしたが、
今は、「かけ〜ぼ」というアプリで快適に家計簿を継続しています。
(上手にリンクが貼れないので(涙)、記事の一番下にリンクを置きます。)


そうしてただ支出の記録だけを繰り返すこと数ヶ月。

食費に平均して月○○円くらいかかっているなぁとか、
うちは2人も花粉症持ちだし風邪もたまに引くから、
医療費は平均して月に○千円くらい見ておいたほうがいいなぁとか、
うちはプロパンだしこの時期は毎晩湯船に浸かったり煮物料理が多いから
ガス代はどうしても○千円いっちゃうなぁとか、
ようやく分かってきたことがたくさんありました。

もちろんその中には、世間の節約本に書かれているお手本通りではない
金額の費目もたくさんありました。
でも、じゃあお手本通りを目指して
冬場でも湯船に浸からず、加熱時間の短い料理ばかりにするのかというと
そんなことをやっても私の性格上長続きしません。
妊娠しやすいからだづくりのために、温かい料理を食べたり
しっかり湯船に浸かったりして身体を温めたいし。

だからお手本通りじゃなくてもいいや。
そう思うことにしました。
自分たちの性格・目指すもの・趣味嗜好にあった生活は維持しつつ
どこを削ってどこを縮小すべきかを考えることにしたのです。
人はこれを「贅沢」とか「甘え」と呼ぶかもしれませんが、
無理したら続かないんですもん。
100%で半年頑張ってそのあと破綻するより、
70%でずーっと継続できる方が、人生トータルだと幸せです。

そう。
ここまできてようやく、わが家の月間予算計画を
具体的に考えられる段階になったわけでした。


この、現状把握期間のポイントはただ一つ。
とにかく無理な生活をしないこと。
自然体の自分たちの生活にいくら掛かるのかを知ること、
それが大事です。
無理な生活をベースに人生設計したところで、
そこには必ずいつか破綻が訪れます。

そんなこんなで試行錯誤を繰り返しつつ、
ようやくわが家の「家計ルールづくり」が始まったのでした。

宣言通り長くなったので、続きはまた次回。


こちらが、私が愛用している家計簿アプリです。↓


かけ~ぼ (家計簿)

かけ~ぼ (家計簿)


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2015
06.08

仕分け財布は身を助く

天性のイイカゲン気質である私は、自分を信用しないことにしています。
もちろん、お金の管理も苦手です。
散財はしないけど、あればあっただけ使っちゃうタイプ。

そういうわけで、我が家の家計は「袋分けスタイル」で管理しています。
モチベーションにかかわらずお金が貯まる仕組みを作ると、
こんな私でもなんとか貯金ができるようになりました。

あー、独身の頃からこうしていたらなー。
後悔先に立たず。地で行っております。

以前、わが家の袋分け管理方法についてここで書いたことがありました。
その時の記事はこちら
封筒やジャバラのクリアファイルだとテンションが上がらないので、
このお財布(ファイル)↓を使う方法です。


なんと、その記事について今もなお色んな方からのアクセスやメッセージを頂きます。
なぁんだ、みんな悩みは一緒なんじゃん!(いや、たぶんレベルが違う。)


ということで、袋分け管理方法第2弾。
前回は、医療費や美容費や服飾費など持ち歩くお金でしたが、
今回は、おうち管理のお金の管理方法です。

私が「おうち管理」と呼んでいるのは、こんなお金。
持ち歩く必要がないので、普段は自宅の引き出しにしまっています。

☆その月の週予算(主に食費と日用品費。メイン財布に入れて持ち歩く。)
☆その月の予備費
☆下着(女性モノの下着って高いので、被服費とは別に積み立てています。)
☆灯油代
☆その他、必要に応じて

灯油は冬しか使わないけれど、時季にかかわらず
毎月2,000円ずつ積み立てて、おうち仕分け財布にストックしています。
以前は冬になると光熱費が跳ね上がってヒーヒー言っていたけれど、
この方法にしてから、気持ちがとっても楽になりました。

それぞれ、

各週の予算、予備費
仕分け(各週・あまり)

下着、灯油代
仕分け(下着・灯油)

と、マスキングテープで専用ポケットを作っています。

お給料日がきたら、まずは1ヶ月分の必要経費を全部降ろしてきて、
それぞれ目的別に小分け。貯金はこの段階で先取りして専用口座へ。
その中で、使用頻度が低く自宅に置いておくお金を
この仕分け財布に入れて、引き出しで保管しています。

週予算は、週ごとにクリップで留めて
各週のお金をまとめる

まとめて1つのポケット(一番手前)へ。
おうち保管の仕分け財布

もちろん、小銭も入れます。
おうち仕分けにも小銭を。

常時活動しているのはこれら4ポケットですが、
このファイルには7ポケットあるので、3ヶ所空いています。
ここは、その時々で一時的に自宅保管しておきたい現金を入れています。

少し前までは、「父の日・母の日予算」のポケットがありました。
4月頃に、予算額をおろしてきてポケットへ。
買い物したら銀行へおろしにいけばよいのだけど、
ATMの使いにくい週末に買い物をすることが多いので、
使ったその日に完結できるこのやり方のほうが気に入っています。

そして今は、

今は、梅ポケットを追加中

梅予算(笑)
いえいえ、立派なわが家の支出費目です。
1ヶ月間くらいの期間限定ポケットだから、ポストイットでペラッと。

もう2週間以上前からこのポケットにはお金が入っているのですが、
今年はなかなかよい梅に出会えず。
もしかして今年って不作の年??

今年は黒糖梅酒を焼酎で作りたくて、
すでに黒糖と梅酒用焼酎を買ってあったりします。
青梅のうちに買わなきゃと思うとまた気が焦り・・(^^;)
焦ってイマイチなものを買ってしまわないように、心しなければ。


お金のコトをきちんとすると、身の回りまできちんとしたくなります。
ズボラはズボラなりに、クローゼットや冷蔵庫の中をキレイにしたりして。
結婚してお金のことをきちんとするようになって、
あんなにズボラだった私が、ちょっとだけ人間らしく暮らせるようになりました。

結婚してくれた夫に感謝。(そこ?)



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2015
03.29

備忘録:カード払いの支出管理

今日は自戒の意味を込めて、ちょっとした備忘録です。

独身時代にクレジットカードの濫用で痛い目(苦笑)を見た私。
やんちゃだったあの頃。無知だったあの頃。若かったあの頃・・・・。
あぁ、思い出すと遠い目になりますね。

ということで結婚以来、カード払いは極力しないようにしています。
でも、やっぱり完全にゼロにはできないのが現実。
仕方なくカード払いした際には、購入額をそのつど専用口座に入金しています。

ところが!!
なぜか専用口座にあるべき額がちょっとずつ足りなくなっていくという
摩訶不思議な怪奇現象が発生中。。。

いやいや。私だよ?
きっと、たまに入金するのを忘れているだけ。
5年前、この口座には5〜6万円の余剰金があったはずなのですが、
今月ついに、その余剰金がなくなってしまいました(汗)
つまり、約1万円/年のペースでカード払いの入金忘れをしてきたということ。
月々で考えたら千円にも満たない額ですが、やっぱりチリツモ。
5万円が消えたと思うと、これは大きいです。なんとかしなければ!


ということで、カード払いの支出管理方法を改めることにしました。

まず、入金忘れをしてしまう原因はなんだろうと。
考えたら簡単なことでした。

買い物後に専用口座に入金したら、「やるべきことはやった」と満足して
あとはサッパリ忘れてしまっていたから。
引き落とし日に、ちゃんと金額が足りているかの確認をせず、
「使うたびに入金していたんだから大丈夫なはず」とタカをくくっていたのです。
なんたる自己過信。
買い物したきり入金するのを忘れているものがあってもおかしくありません。
だって人間だもの。だって私だもの。

ということで。
カードで使ったお金は直接口座に入金するのではなく、
支払日までいったん手元にためておくことにしました。
支払額が確定したら、その月に支払う分だけをまとめて口座へ。
これならもし漏れがあっても、まとめて入金する際に気気付くことができます。

完璧!私かんぺき!
いや、むしろなんでもっと早くこうしなかった?なんですけど。。。
ということで、さっそく具体的な準備。

☆カード払い専用の現金袋を用意する。
支払日まで手元に現金を貯めておくための、仮支払い先です。
お金を入れておくポーチと、メモ用のふせん、クリップ、ペンを準備。

カード支払い管理グッズ

うさぎさんの付箋は、いつも爪切りでお世話になっているお店の
周年記念でいただきました。そのほかも全部もらいもの〜笑

☆使ったら、そのつどメモを付けて専用袋に支払う(=いったん貯める)。
カード払いをしたら、その金額分の現金を専用袋に入れます。
その際、何に使ったかわかるようにメモをつけておきます。
ものを買った場合は、商品についてくる納品書をメモ代わりにするのもいいかも。

カード支払い管理ポーチ


☆次回支払額が確定したら、現金袋から該当分を取り出して口座に入金する。
支払額が確定したら、その月の明細に載っている分のお金だけを袋から出し、
引き落とし口座に入金します。
もし現金袋への支払を忘れているものがあったら、ここで発覚するはず。
これで漏れ防止!

よしよし。
とりあえず計画は立ちました。あとは実践するのみ。

最近はアプリでもデバイスでも便利なデジタルツールが
たくさんあって、私も色々と活用しています。
でも、結局はアナログが一番確実なことも多いなぁと感じています。
これなんかはまさにその例。
手で触って目で見て確認できると、ちゃんと自分でコントロールできるようになる。

私みたいな人間が便利さばかりに甘んじてしまうと、
大切なことを見過ごしてしまったり、自己過信に溺れたり。(笑)
バランスや本質を見る力をもっと大事にしなきゃですね。

自分ではきちんと暮らしているつもりだけど、実は穴だらけ。
今回の件でも、ほんと反省しました。。。
でもまぁ、元が元なので。(笑)
少しずつ成長していけたら、それもまた愉し。と思うことにします。





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2014
06.23

家計のふり返り、そして虹。

まもなく夏のボーナスですね。た!の!し!み!(笑)
私はボーナスの出ないパート勤めなので、この時期になると夫サマサマで頭が上がりません。いやぁ、家族のためにありがとう!

ただ、最近いろいろと出費がかさんだので、今度のボーナスの大部分はそれらの支払いに充てなければなりません。ちょっと切ない使い途ですが、夫の脱ステロイドに伴う医療費や長期出張に伴う出費など、必然性のある出費だったので致し方ありません。わが家の健やかで明るい未来への投資!です。

****
夫の脱ステには、思いのほか支出がたくさん発生しました。
医療費や浄水器の取付け、食費の増加などは覚悟していましたが、想定外だったのは衣類代。
脱ステ開始後しばらくは全身から血液や体液の滲出が止まらなくなるので、衣類の消耗がとても激しくなりました。かつ、安価な合成繊維の衣類はアトピーとの相性が悪いため、麻や綿100%の衣類やシーツを一とおり揃えました。スーツも消耗がひどかったので、脱ステが落ち着くまでの消耗品のつもりで、安価なスラックスを多めに購入しました。
これらに予め予定していた出費を加えると、ざっと10万円を超える出費となりました。

これから脱ステを検討されている方がもしいらっしゃれば、ご参考まで。

****


さて、根が浪費家である私の悪いクセで、こういう出費が続くと「買い物」という行為に慣れてしまいます。必要でないものまで「買う」ことへのハードルが低くなってしまうんです。
特にネットショッピングは危険。ポイントが貯まると嬉しくなっちゃったりもして、ハードルだだ下がりです(苦笑)

ここで、ちょいと家計の紐を締めあげなければいけません。ということで、自戒の意味を込めてわが家の家計のルールをおさらい。
私は、財布の紐が緩んできたなーと思うと、このふり返りをやります。現状をきちんと見つめることができるので気が引き締まるんです。まぁ、年に1~2回はやってます・・(苦笑)

さぁ思い出して。余計な買い物なんてしている余裕はないんだよ、りこさん。
Let's ふり返り!


わが家の家計管理は、お給料を仕分けすることから始まります。お給料が出たら引き落とし分を除いて全額引き出し、いくつかの銀行口座と手元の2つのお財布にお金を分けるのです。

☆お給料の仕分け先

1)引き落とし用口座(口座A=夫の給与振込口座)
固定費(光熱費、家賃、保険など)にかかる金額を残し、あとは全額引き出します。

2)臨時支出用貯金(口座B=私の給与振込口座)
冠婚葬祭や壊れた家電の買い替えなど、予期できない出費に対応するための貯金です。
毎月一定額を残して給料を引き出すことで、お金を積み立てています。ちなみに、毎月の積立額は2.5万円。臨時収入などがあった時には、さらに補填します。
常時残額が10~20万程度あるのが理想だけど、実際は残額5万円くらいで運用していてカツカツなのが実情。。笑

3)特別支出用貯金(口座C)
自動車税や年中行事(忘新年会や父母の日や帰省など)や年払いの保険など、予め予測できる年単位での支出のための積立貯金です。
年間支出予定の合計額から1月あたりの金額を計算し、お給料から積み立てています。意外とかかるんですよね~。ちなみにわが家は年2回の帰省費用と車の維持費のパンチ力が大きく、1月あたり3.5万円の積立なり。
実は、梅にかかる費用もちゃっかり6月の支出予定に組み込んでいたりします(笑)

4)純粋な貯金(口座D)
わが家の純粋な貯金です。余程のことがない限り手を付けないと決めています。

5)実家のための貯金(口座E)
両実家とも高齢者を抱えていたり夫の親が高齢なこともあり、万が一の時に実家のために使えるお金をためています。
実際には各実家それぞれに口座を作っていて、小額ですがこちらも給料からの積立です。各実家の事情を勘案して、夫家:1万円、りこ家:5千円くらい。帰省の時に現金をいただいたときにも、できるだけ手を付けずにこちらの口座に預けるようにしています。
正直、万が一の大きな出費には耐えられない金額だとは思いますが、この貯金があるかないかというだけで精神的な負担が全然違います。

6)生活費(ふだん持ち歩くメイン財布)
主に、食費と日用品費のお金です。
お金に関してはペース配分が苦手なので(苦笑)、週予算を決めて1週間に1度お金を入れるようにしています。そうしないと、きっと最初の2週間位で1ヶ月の予算を使いきっちゃうから。1週間の最後にあまったお金は塗りつぶし貯金箱へ。チャリーン。

7)毎月積立する生活費(ふだん持ち歩く仕分け財布)
いわゆる袋分け管理分です。
ほぼ毎月使うのに月によって支出額の変動が激しいお金をメインに、こちらの財布に入れています。たとえば、美容費、被服費、ガソリン費、交際費など。月末に余った分は、翌月に持ち越しです。
封筒だとちょっと持ち歩くのに不便で恥ずかしいので、お気に入りの仕分け財布を使って。
くわしくはこちらをどうぞ。


なんか、こうやって書き出すとたくさんあって複雑・・。私、こんな複雑なことしてたっけ?
でも一度ルール化してしまったら、お金を下ろす~仕分けするまでの作業は30分もかからないので、いたってシンプルな方法だと思っています。

何よりの証拠が、この私が3年以上もこの方法を継続できているということ。貯金も少しずつですが着実に溜まっています。

「この私でも」というのがどの程度かというと、、、
・独身社会人時代、リボ払い地獄にはまって何度かカードを止められた。
・毎月のお給料では払えないペースで買い物をし、ボーナスで一括返済。
・当時、週3以上のペースでATMに通っていた。(もちろん引き出しのため)
・結婚する以前の25年間での貯金自己最高額は20万円。
・25歳で結婚を決意するまで家計簿をつけたことがなかった。
・結婚資金確保のためにようやくつけはじめた家計簿すら、2ヶ月しか続かなかった。
・結局結婚資金も計画的にためられず、退職金やボーナスをそのままとっておく形でなんとかかき集めただけ。

まぁこんな感じ?とってもお友達になりたくないですね。結婚してくれた夫に心から感謝。私って、よっぽど人を騙すのがうまかったんでしょうか。悪女。
いや、だって、東京ってとっても誘惑が多かったから・・・。(言い訳)

まぁ、そんな人でも3年以上続けられるくらいシンプルな方法だということです。

ちなみにその後の私がどうやって自分なりに家計システムを編み出すに至ったか、ですが。
結婚を機に退職し、一時的に無職だった私。「養ってもらっている身分で穀潰しなんてありえない。しっかりしなきゃ・・・マズイ。離婚される。その前にきっと家庭が崩壊する。」ということにやっと気づき。その焦りからあれこれ試行錯誤をし、今に至りました。
人間、必死になれば何かを成すものです(笑)


さて、ちょうどタイミングよくお給料も出たので、ふり返り後の気持ちをもって来月分の仕分けをしてみました。そうですね。無駄遣いしている余裕なんてありませんね。締まりました、財布の紐。

まるでそんなわが家の財布を祝福してくれるかのように、ふと外を見ると虹が。
ふり返りバンザイ。

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