2017
05.16

はじめての採卵、できず。

Category: 不妊治療
はじめての採卵、行ってきました。

私の通っている病院では
採卵は外来が始まる前の朝一番に行うらしく、
朝8時に病院へ。

昨日指定されたとおり、今まで入ったことのない別棟に行くと、
院長先生と、普段よくお見掛けする看護師さんたちが
すでに何人も働かれていました。

ここの病院では、不妊治療を担当されているのは
院長先生おひとりなので(産科はほかにも先生がいらっしゃる)、
こんなに朝早くから夕方まで、しかも土曜日も
代わりのきかないお仕事を毎日されているんですよね。
看護師さんたちも、夕方に受診するときにも
いつもお見掛けする方ばかりでした。

はー、脱帽です。


で、肝心の採卵ですが。
結局、すでに排卵してしまっていました。。(涙)

採卵用の診察台に座って先生を待つ間、
看護師さんが血圧計やSPO2を取り付けてくれながら
「ちゃんと卵が取れるといいですねー。」と。

でも、昨日の夕方あたりから
かなりお腹と腰が重ダル~かったんです。
hCGの注射をしたからかなーとは思ったのですが、
それにしてもダルくてダルくて、夫にさすってもらっていました。

看護師さんにそのことを話すと、
「あー、それはちょっと心配やねぇ。卵さん、いてくれるといいけどねー。。」
と。
ですよねー。
私もそれを祈りながら来ました!

で、先生のスタンバイが完了していよいよ採卵開始。
診察台が上がり、まずはエコーで卵胞を確認。
・・・するやいなや、
「あー、りこさん残念です。もう出ちゃってますねー。」

あぁ、やっぱりそうですか。
なんとなく覚悟していたので、意外とあっさりと受け入れられました。

その姿勢のまま、今から人工授精を試してみるか?と聞かれたけれど、
卵巣も卵管も癒着しまくっている左側からの排卵なので
人工授精は希望しませんでした。

残念。
幸い自分たちでタイミングもとってはいるけれど
左側からなので、おそらく自然妊娠も望めないでしょう。
また来周期にリベンジです。

セキソビットを飲まなければよかったんじゃないかな、とか
卵胞チェックがあと1日早くできていたらな、とか
いろいろ思わないでもないですが、
先生も「本当だったら昨日が一番採りごろだったみたいですね。
次からはもう少し早め早めに確認していきましょう」
とおっしゃっていたので、次に活かしたいと思います。

たくさんの患者さんを診てらっしゃる先生なので、
先生任せにするのじゃなく、来周期の卵胞チェックの時には、
自分からしっかり今回のことを伝えて、タイミングを逃さないようにしなくては!

というか、お忙しいからだとは思うのですが
けっこう今までの経緯を忘れてしまいがちな先生なので、
自分が主体的に治療する気持ちで臨もうと思います(^_^;)
(成績を見るに腕はよい先生だし、県内では一番恵まれた設備の病院なんです。)

その後、せっかく精液を持参したのだから
状態を教えてくださるとのことで、しばし待合室で待機。

どうも私は1番乗りで採卵室に入ったようで、
私の次に採卵する方が、夫婦で待っていました。
そのご夫婦は何度目かのトライらしく、慣れた感じで採卵室へ。

あぁ、いいなぁ。あの人は採卵できるんだろうなぁ。
なんて思いながら、採卵室へ向かう後ろ姿を(勝手に)見送っていると
ちょっとだけ切ない気分に。

仕方ない。
卵胞は育っていたのだから、また次がある!

結局、持ち込んだ精子は何の問題もなく
すこぶる良い状態だとのことでした。
夫、あんなにアトピーで体中ボロボロなのに
精子だけはいつ測っても元気なんですよね。不思議(笑)
頼もしい限りです。


本日のお会計は、10割負担で7千円ナリ。

昨日、思い切って預金から50万円おろしてきたんですけれどね。
これも来周期のためにお預けとなりました。

それにしても50万円なんて、ATMに金額を入力する前に
10秒くらい目をつぶって深呼吸しちゃいましたよ。。
自宅に置いておくのは怖いから、一度銀行に戻そうかな。

帰宅したのはまだ朝9時前。
それから仕事に行くこともできたけど、
せっかく休みを取ったので、1日おやすみを満喫しちゃいました。
ちょっとだけズル休みしたみたいな気分。
たまにはいいよね。



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2017
05.15

はじめての採卵日、決定!

Category: 不妊治療
本日2回目の投稿です。

Day16。
誘発のためにセキソビットを飲みはじめてから5日目。
卵胞チェックのため、病院に行ってきました。

結果。

左の卵巣に、21mmに育っている卵胞が確認できました。
途中からセキソビットを服用したとはいえ、ほぼ自然排卵の形なので
採卵できそうな卵胞は1個です。

そう。左の卵巣に1個!

以前こちらに書きましたが、
1月に受けた腹腔鏡手術の結果、
私の左の卵巣は腸とベッタベタに癒着して、
卵管も含めてほとんど形すら残っていないんです。

なのに今回、その左側に卵が育ってくれている!
すごいですね。人の体ってすごいです。
私みたいなショボショボの人間でも、こんな奇跡って起きるんだ。
⇒過去の記事はこちら「手術結果まとめ」

そして、
はじめての採卵日が決定しました!

なんと、明日~(^^;)
まだセキソビットを飲み終わっていないので
明後日か明々後日くらいかなぁと思っていたのですが、
明朝はやくに採卵となりました。

私の通っているクリニックでは、
本当は排卵日の2日前の夜に点鼻or注射で
排卵促進のためのhCGを投与してから採卵するのですが
私はもう卵胞がかなり大きくなってしまっているようで、
急きょその場で注射をし、明日の採卵に備えることになりました。

夫の出張と重ならなくてよかったー。

ただ、今日の血液検査の結果を見ると、
卵胞、かなり育ちすぎているような気がします。

採卵までまだ20時間くらいある時点でもう21mmになっていたし、
血液検査の結果も、

・卵胞ホルモン(E2) 323pg/ml(基準値150pg/ml以上)
・黄体化ホルモン(LH) 55.85mlU/ml(基準値15mlU/ml以下)

と、LHがかなりピーク値に達しています。
LHは、ピークを迎えて半日~1日以内に排卵すると聞くし・・。
(というか、高すぎない?やっぱり排卵障害気味なのかなぁ。)

明日、採卵しに行ったはいいものの
「残念。すでに排卵しちゃってました~。」みたいなことに
なりませんようになりませんようになりませんように。
なりませんように!(しつこい)

それにしても、「排卵しませんように」って祈るなんて、
人生はじめての経験だわー(苦笑)

あぁ、無事に採卵できますように。




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2017
05.15

治療の記録帳

Category: 不妊治療
前回の記事であれこれグダグダ言っておりましたが、
不妊治療の記録ノートを購入しました。

治療記録手帳

いろいろ迷ったのですが、シンプルな手帳にしました。
「手帳の高橋」のマンスリー手帳。

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2017年版4月始まり No.982 ティーズマンスリー ロジェ 2
価格:1620円(税込、送料無料) (2017/5/15時点)


カバーは、たまたま手に入った別の手帳のカバーの方が
私の好みに合っていたので、そちらに付け替えています。

私、文房具屋さんに住めるんじゃないかっていうくらい、
文房具大好きなんです。
このカバーだけ使っているデルフォニクスの手帳も、昔は愛用してたなぁ。
学生時代、独身時代、いったいいくらつぎ込んだんだろう・・(怖)

今回はもう大人なので、大切に貯めていたネットポイント様の恩恵にあずかりました。
かしこーい。私、かしこい大人~。

この手帳、通常の手帳のようにマンスリーページがありまして、

手帳の中身マンスリー

その次にはウィークリーページが来るかと思いきや、
フリーメモ欄が120ページほどあるのみです。

手帳の中身メモ欄

あとは、年間カレンダーとか巻末付録(路線図とか)のみ。

だいたい手帳とか日記って、しばらく書かない日が続いて
「空白ページが続いちゃったー。もう嫌だー」ってなって
3日坊主に終わっちゃうのですが、これなら書くべきことがあった日だけ
順番にメモページに書いてゆけばよいので、その心配がありません。
120ページもあれば、そうそう使い切ることもないだろうし。
ワタシ向き。

完璧を求めてすぐに挫折するより、
現実的な方法で継続することの方が大切!

なにより、久しぶりの手帳を持つ生活に
ちょっとテンションが上がって、あれこれ書くのが楽しいです。
思えば、結婚してからまったく手帳を持たなくなっていたかも。
今は便利なアプリやグループウェアがたくさんありますしね。

この感じだと、治療の記録、がんばらずに続けられそうです。

マンスリーページには、生理、通院、服薬などの記録と
通院日にかかった金額を記入していこうと思います。
私、忘れっぽいので、ほんの数か月前のことでも
「あれっ、この日の診察代4,000円ってなにした日だっけ?」
(↑家計簿を振り返りながら)みたいに記憶があやふやに
なってしまいがちです。
きちんと記録して、計画性と目標を見失わないように
治療していきたいと思います。

ちなみに、手帳にさしているダッサいボールペンは、
数年前に仕事先の展示会でもらった販促品(^_^;)

セーラーフェアライン

これがね、今まで33年間の人生で出会った中で
ダントツ一番使いやすいボールペンなのです。

自宅において、書類を書いたりメモを書いたりするのに
愛用しまくっていたのですが、もうすぐインクがなくなりそうで
ショボンとしていました。
せめて最後は手帳に挿して思う存分使ってやろう!
なんて思っていたのですが。

今はネット時代。
きっとどこかに売っているはず!

と、探したらあっさり見つかりました。


なんと、かの「セーラー万年筆」のボールペンでした。
69円。やっす・・さすが粗品(笑)

これでインクがいつなくなるかとビクビクせずに思う存分使えそうです。
まぁ見た目はダサいけど。だって書きやすいんだもん。


今日はこれから卵胞チェックのための通院です。
前回、Day12で一度受診したのですが
卵胞が全然育っておらず、5日間セキソビットを服用して
軽い排卵誘発をしています。

今日はDay16での受診。
初めての採卵日、決まるといいな。ドキドキ!!

実はDay19に夫の出張が重なってしまい、
排卵スケジュールとバッティングしそうな日付なので
より一層ドキドキしています。

精子凍結って手もありそうだけど、初めての体外受精、
できれば凍結せずに臨みたいな。

まぁなるようにしかなりませんが。
卵胞チェック、行ってきます。





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2017
05.10

不妊治療の記録のつけかた

Category: 不妊治療
いよいよ、採卵に向けて
明日は卵胞チェックの通院日です。

どきどきどき!

ところで、体外受精を始めるにあたって
治療記録をきちんとノートにつけようと思い立ちました。

以前、フリーメモ欄がたくさんあるかわいい基礎体温表を買って、
最初のうちは表紙をカスタマイズしたりして
ウキウキワクワクしながら大活用!していました。
(⇒以前の記事「気軽に持ち歩ける基礎体温表」

が。
アプリに記録している基礎体温をいちいち転記するのが面倒になって
いまや引き出しの肥やしに・・・。
フリー欄に治療の記録もせっせと書いていたのですが
「わざわざ検査結果値を書き写さなくても、結果用紙見たらよくね?」
「毎回、だいたいやってること同じじゃね?」
みたいになってきて、ズボラ虫が大繁殖。
情けない。。。恥

でも、大金を投じて挑む体外受精。
もしうまくいかないことがあっても反省を次回に活かせるように、
記録をきちんとつけたいと思います。

が。
言うてもズボラな私。

最初だけ「やるぞーっ!」と張り切って
こだわってノートを書きはじめたりしてみても、
3日ボウズ、1周期ボウズで終わってしまう可能性はかなりあります。

ということで。

・シンプルに。

・手軽に。

・思い立った時に。

できる記録方法を模索中。

やりたいことは、

・「いつ」「何を」したかの記録

・病院でもらう書類(検査結果、同意書コピー、説明書など)の保存
 →書き写してもいいんだけど、結果値の解説とかが書かれていたりするので
  できればもらった書類のまま保存したい。


です。
基礎体温は、病院で提示を求められることもなく
(「自分でちゃんと管理して参考にしてね~」程度。)
アプリの管理で間に合っているので、わざわざ紙に記録するのはやめます。

理想を追い求めて挫折するより
及第点でも続けられることの方が大事!
(格言のつもり)

さて。病院でもらう書類を保管するとなると
必然的にA4判のバインダーとかになるのですが、
そうなると持ち歩きしづらいし、
「いつ」「何をしたか」みたいなのがパッとわかりづらいなぁ。

ズボラな私は、診察のたびに
帰宅して、机に座って、ノートを広げて、もらった書類をペタペタ貼って、書く、
みたいなことが続くと思えないので、できればお会計を待つ間とかに
ササッと書ける手帳とかに記録するのが良いと思うのです。
手帳なら日付もついてるから、「この間隔で通院したな」とか
「この辺、ほぼ2日おきに通院してるやん!」とかが分かりやすくて
次回の計画を立てるときに役立ちそうだし。
(いやいや、1回で成功することをもっと夢見ようよ!)

ほぼ日手帳の大きいのみたいな手帳がいいと思うのですが、
そうなると書類の管理が一元的にできないなぁ。

うーーーーむ。

ここ(ブログ)に書くという方法も考えたのですが、
そもそも筆不精だから、書こう書こうと思って先延ばしにしそうだし、
なによりブログは一覧性に欠けます。
ササーッとページをめくって振り返るみたいなことができない。

同じく、スマホのアプリとかも一覧性に欠けるので
できれば紙媒体で記録していきたい。

悩ましいです。
でももう治療始まっちゃってるから早く決めたい。

みなさん、どうやって記録しているんだろう。



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2017
05.03

体外受精スタート。AMH測定。

Category: 不妊治療
やはりというか予想通りというか、
先日、予定通り生理が来まして。
ついに体外受精へのチャレンジがスタートです。

どきどきどきどき!

あんなに抵抗感のあった体外受精なのに、
今はようやくチャレンジできることが楽しみでしょうがないです。
なんなんだ、私は(笑)

体外受精を始めるにあたり、あらたに2つの検査を受けました。

1つは、高プロラクチン血症かどうかを調べる検査
これは以前も受けたことがある検査です。
そう。
前の病院で、誤診されていた例のアレ。(詳細はこちら。)

体外受精は、まず自然排卵でトライしてみようという話になっていたので、
なんとなく心に引っかかっている不安要素を取り除きたくて、
自分から希望してあらためて検査してもらいました。
結果、やっぱり高プロラクチン血症ではありませんでした。
よかったー。

先生は「ほら、心配しないでいいって言ったじゃ~ん」みたいな顔してましたが。
なんかね、安心したかったの。えへへ。


もう一つが、AMHという検査。
アンチ(抗)ミューラリアンホルモンというのを測って、
卵巣内にどれくらい原子卵胞(卵子のモト)が残っているのかを判定します。

これ、私がずっとやりたいと思っていた検査でした。
なので、自費だけどどうする?と先生から検査を提案されたときに
二つ返事で「やります!」と答えました。

結果値は、54.1pM(7.57ng/mL)。
この数字が大きければ大きいほど、残っている原子卵胞の個数が多く、
結果の用紙には、正常値は10~30pMと書かれていました。
「正常値よりも多い!てことは卵がたーくさん残っているってことじゃん♪」
と喜んだのですが。
そう簡単に喜べる話でもないようで。

(解説欄より)
値が極端に高い状態です。PCOなどの高度の排卵障害の可能性があります。

とのこと。

先生に解説してもらうと、今まで、排卵されるべき卵が
排卵されずに残ってしまっていたのではないか、と。
この状態の人に排卵誘発をしてしまうと、
その刺激によってたくさんの卵胞が一気に発育を始めてしまって
OHSS (卵巣過剰刺激症候群)という状態になり、
卵巣が腫れ上がったり腹水が溜まったりしてしまいます。
体外受精で誘発する際の副作用として
以前も説明を受けていたのが、このOHSSです。
OHSSになりやすい体質だと、せっかく採卵しても
すぐに受精卵を子宮に戻せなかったりするので、
体質を見極めながら誘発をしていきましょうね、という話でした。

で、今回の結果から、私はあまり
無理な誘発をしない方がよさそうだとの判断となりました。

プロラクチンは正常だったのになんで排卵障害?
と思いましたが、そもそもがストレス耐性の低い私。
独身時代、多嚢胞性卵巣(PCO)だと診断されたことが何度もあるし、
無茶なハードワークをしていたころは生理が止まるのもしょっ中だったし。
プロラクチン以外の原因で排卵できていなかったことが
多かったのかもしれないな、と思います。

まぁ先生の感想としては
「少ないよりいいじゃない。がんばりましょっ。」
ということなので、先生を信じて頑張ります。

とっても明るく朗らかな先生なので、単純に癒されます(笑)


ただし、AMHでわかるのは、あくまでも残っている卵子の数であり、
残っている卵子の質が良いか悪いかは判断できないそうです。
つまり、残数が少ない=妊娠可能性が低いという判断は
安易にできないそうです。

私の場合、卵の数はたくさん残っていても、
今まで排卵すべきなのに残されていた卵胞が多い可能性もあるので
質は悪いかもしれない、とのこと。
ただ、何度か緩やかに誘発を繰り返しているうちに卵巣内がリフレッシュされて
質の高い卵子ができるようになることもあるから、気楽に頑張ろうね~と
これまた朗らかに励まされたので、先生がんばります私。

明日からは、九州の実家に夫婦で帰省することにしました。
お金もかかるしいいよーと言ったのですが、
あまりにも嫁の実家に顔を出していないのが気になるらしく(笑)、
夫のリクエストによってありがたく帰郷できることに。

久しぶりの故郷に癒されてストレスフリーになって
すくすく卵胞を育てて帰ってきたいと思います。

採卵前の卵胞チェックはDay12の朝。
しっかり育っていますようにー!



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