2014
02.27

精子の無償提供を呼びかける

Category: 不妊治療
こんなニュースをやっていました。

ネット上で見ず知らずの人と精子提供の約束を交わし、妊娠・出産に至った例が複数ある。


記事を見ていただければ詳細は分かると思いますが、ネット上には精子の無償提供を呼びかけるサイトが数多く存在しており、そこで提供者と連絡を取って精子を受け取る女性が実際にいるそうです。彼女たちは、その精子を自身で体内に入れることで妊娠しようと試みているのだということでした。そして、実際に妊娠・出産に至ったケースも確認されている、と。

このニュースは、定時ニュースの後の「クローズアップ現代」でも採り上げられていました。

とにかく衝撃的なニュースですが、私が特に疑問を感じたのは2点。

1)見ず知らずの女性に精子を提供したいという男性の心理って?

精子を提供する男性は、学歴や身体的特徴(身長体重や既往歴など)以外は身分を隠し、匿名かつ無償で精子提供を呼びかけている人が多いとのことでした。(中には謝礼を受け取っている人もいるそうです。)
彼らのモチベーションの源として、「自分の遺伝子をこの世に残したい。」「妊娠したいと悩んでいる女性を助けてあげたい。」というものが挙げられていました。

私には、なんだかよく理解できません。
考え方は人それぞれだと思います。無駄に排出するだけの精液に利用価値を見いだそうとし、「人助けになるなら・・」「自分の生きた証を残せるなら・・」と考えるのかもしれません。命の源を無駄にするなんてもったいないと考えたのかもしれません。頭ではそう分かるけど、心が理解できません。


2)彼女たちにとって、子供の父親は誰でもいいのか?


私は妊娠を強く望んでいますが、それは「夫との子供」がほしいからです。
これも、人によって意見が大きく分かれるところだと思いますが、少なくとも今の私には「(私の卵子を用いない)代理出産」や「養子」という選択肢は考えられません。なぜなら、私が欲しいのは「子供」ではなくて、「愛する夫との子供」だからです。

実際に精子提供を受けた女性が番組でインタビューを受けていましたが、彼女たちは、「年齢的に出産のリミットが近づいてきて、とにかく自分の子供を産みたいと思った」と答えていました。
その気持ちは分かります。でも、自分の遺伝子を持った子供であれば、残り半分は誰の遺伝子を持っていても構わないのかというと、疑問を感じてしまいました。


精子提供をする男子にしても提供を受ける女性にしても、「自分の遺伝子を残したい。」という思いで行動している。それってただのエゴじゃないのか?と思ってしまいました。

でも、よくよく考えてみたら、遺伝子を残したいと思うのは生物の本能なわけで。「エゴで何が悪い。」とも言えるわけです。彼らの行動は、生物として当然の欲求から産まれたものかもしれないとも思うわけです。

でも、やっぱり私は生理的に拒否感を覚えてしまいます。


私がまだ、妊娠・出産に希望を持てる年齢だから、こう思えるのかもしれません。
私が40歳だったら、このニュースの捉え方もまた違ったのかもしれません。

やっぱり私はまだどこかで、「子供を産む」ということに必要以上に夢や希望を抱いてしまっているのかもしれません。子供に家族の絆の証みたいなものを求めているのかもしれません。
夢物語ではなく現実問題として妊娠・出産を考えるようになったとき、私の価値観もまた変わるのかもしれません。


このニュースには他にも考えるべき問題があります。性感染症のリスクや、これに乗じた犯罪の発生です。

精子提供を呼びかけた男性が、性感染症にかかっていないとどう証明するのか。本人すら気付いていない場合だってあります。性病検査結果の提示を求めることもできるでしょうが、そもそも匿名や偽名で取引をしている場合には、その結果が信頼に足るものかという保証はどこにもありません。

また、精子提供は実際に会って行われます。
(あらかじめ決めておいた場所で待ち合わせ、女性が持参した容器を男性に渡す。数十分後にまた同じ場所で待ち合わせ、男性が容器に出したばかりの新鮮な精液を受け取るのだそうです。)
待ち合わせ場所に来るのが女性(しかも年齢もある程度想定できる範囲内の)だと分かっている以上、精子提供と見せかけてレイプや強盗をするなどの犯罪のチャンスとなる可能性も充分にあります。


それに、やっぱり無視してはならないのは、産まれてきた子供に及ぼす影響です。
自分が、ネット上で無償提供された精子から産まれてた子供だと知ったときの子供が感じる衝撃を思うと、やはりこれは倫理的に問題があるのではないかと思わざるを得ません。


なんだかまとまりのない記事になってしまいましたが、衝撃的なニュースだったので自分への備忘録まで。

*-------
ニュースを見た衝撃を引きずったままこの記事を書いてしまいました。
ここまでの内容で不愉快に感じられた方がいたらすみません。
多様な考え方・感じ方があると思います。他の方の価値観を否定するつもりはありません。
私個人の率直な感想と思って、見捨て置いていただければ幸いです。

-------*



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2014
02.26

ネットで家具を買う?

Category: 雑記
急に日差しが春めいてきました。
といっても、気温はまだまだ寒いですね。春が待ち遠しいです。

今期はお休み期間。薬を飲む以外は治療のことは忘れて過ごしています。
なんだかとっても羽が伸びている感じ。たまに思い出したように焦りに襲われるけど、なんとかやり過ごしています。


さて。現在我が家で使っているダイニングテーブル。今から約5年前の結婚当時に「お、ねだん以上」のお店で購入しました。たしか、テーブルとチェア4脚セットで4~5万円くらい。あの頃は私が仕事をやめたり引っ越したりで何かと物入りで、これが2人で出せる精一杯の予算でした。

が、最近、角の方の合板が剥がれてきたり、椅子のクッション部分の合皮に目立つひび割れが入ったり。劣化が目立ち始めました。使えなくはないけど、お客様が来た時にちょっとみすぼらしいなぁ~という具合。この際、思い切って買い替えようかと思っています。
家具を5年で買い換えるってちょっと早すぎる気がしますが、子供がいなくて比較的余裕のある今のうちに必要不可欠な大きい買い物は済ませておこうかななどと、とらぬ狸の…な発想もあり(^^;)


安物買いの銭失いとはよく言ったもので、今のテーブルは「お、値段なり」の買い物でした。次は少しお値段がしても長く使えるものを購入しようかと思っていますが、ウン十万のダイニングセットなんて買えないわけで、10~15万円あたりの価格帯で検討中です。だって、子供が生まれたら落書きされたり傷ついたりするだろうし。と、ここでもまた皮算用(笑)

ところが、私が住んでいるのはいわゆる田舎。あまりお店も多くありません。ここ半年くらいあちこちのお店でテーブルを物色していますが、なかなかコレだと思うものに巡りあえず。
そんな中、ネットで色々検索していると、よさげな商品がここにもあそこにもみつかります。お店のページを読み込む限り、品質や配送・組み立てなども問題なさそう。「買うとしたらコレだな~」という候補も3つくらいに絞られてきました。

・・・でも。

やっぱりネットです。こと家具に関しては、実物が見られないというのはかなりリスキー。
家電ならいくらでも家電店で実物を見ることができて、あとはネットでいかに安くて安心できるお店を探すかというだけなのでそんな心配はあまりないのですが、家具というのはやっぱり見て触ってから買いたいものです。

しかも、楽天などに店舗を出しているところならまだレビューもあるのですが、ネット上の専門店となるとレビュー欄も存在しなかったりして、実際どうなんだろうと思ってしまいます。


うーん、悩ましい…。


結局、「今のテーブルも使えないわけじゃないし、まぁいっか。」となっちゃうわけなのです。
今週末、また家具屋さん巡りをしてみようかなぁ。。



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2014
02.21

今年は目がひどい

Category: 雑記
今年もやってきました。この季節が。
私、物心ついたときから彼とおつきあいしてるんです。

花粉症さん。

今年も、ついに数日前から症状が現れ始めました。
ここ数年はなんだか穏やかになっていたので、「もしかして、耐性ができてきたのかも♪」とか思ってましたが、見事に勘違いでした。。

特に今年は、目のかゆみがひどい。
いつもはくしゃみ鼻水なんですが、今年はひたすら目がかゆいです。ムスカばりに目に違和感を感じています。「目が・・・目がぁ〜!!」

こうなると、マスクはあんまり効果がありません。抗ヒスタミンのお薬は催奇形性があるので妊娠希望の人には向かないということで飲みたくなく、漢方の小青龍湯を服用していますが、これも主な効能は鼻水とのこと。
裸眼なので、眼鏡も持っていません。だて眼鏡は頭痛がしてくるのでしたくないし・・。

ということで、べにふうき茶のお世話になることにしました。
即効性があって、飲んで数十分たつと格段に症状が和らぐのです。去年もけっこう重宝しました。味もおいしいし。

仕事帰りにドラッグストアに寄ったらことごとく売り切れだったので、あぁ、みんな苦しんでるんだなぁ、と(^^;)

堪えきれず先ほどポチっとしたので、早く届かないかなぁ。。
ちなみにべにふうき茶は、粉末だと有効成分があまり含まれていないので、茶葉タイプを選ぶことがポイントだそうです。豆知識。

お願い、はやく届いて〜(> <)




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2014
02.18

最近の治療経過

Category: 不妊治療
ここ数ヶ月、年末年始のバタバタや祖母の葬儀などイレギュラーなことが色々あり、ゆっくり治療と向き合えないまま過ごしてしまいました。

先月は、治療を初めて以来はじめての明らかな無排卵周期となってしまい、今期の治療はお休みモードにしようと先生から言われてしまいました。仕事が慌ただしい月なのでちょうど良かったといえば良かったのですが。

ただ、先週の出張先にお薬セットをごっそり忘れていくという大失態をしてしまったため、常用している柴苓湯もテルグリドも、残存卵胞をリセットするためのプラノバールもまったく飲まずに、1週間を過ごしてしまいました。

先週の出張でここ最近の慌ただしさに一区切りがついたので、そろそろ気持ちと身体を一度リセットしたいなと思います。


ちょうど、不妊治療をはじめて1年が経とうとしています。
病院に通っていると、対症療法的な治療ばかりをしているようで気が滅入ることが多い。これが私がこの1年間に感じた一番大きな感想です。

科学の力で目の前の問題に取り組むのももちろん大切で、きっと最も合理的な方法なのだと思いますが、これからは、もっと根本的な部分での問題解決に、自分なりに向き合っていこうと思っています。

たとえばよく言われることですが、身体を冷やさないとか、睡眠時間をしっかり取るとか、基礎体力をつけるとか。

自分が生きるのに精一杯であっぷあっぷしている人の中には、新しい命は宿らないと思うのです。
「今でさえギリギリで生きてるんだから、さらにもう1人分のエネルギーを養うなんて、無理ー。私たおれちゃうー。」
って、身体が言っているのだと思うのです。共倒れしないための、自己防御反応というか。


「自分の中に、人1人分の余力を作る。」

これが、不妊治療2年目の目標です。
ちなみに上記の半分以上は、どこかで目にしたコラムや他の方の言っていたことのウケウリです(^^;)


そんなことを思っていた矢先、気持ちにゆとりを与えてくれる存在が新たにできました。

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今度の子は、耳たれさんです。
前々からもう1匹飼いたいね~という話は夫としていたんですが、なかなかコレだという子に巡りあえず・・。
そんな折、たまたま入ったペットショップでこの子と出会い、約1時間のお見合いを経て我が家に連れ帰ってきました。
人生4匹目のうさぎさんですが、これまでの子の中で飛び抜けておてんばさんです。60cm以上ある柵を、平気でよじ登ります・・。

もちろん、先代うさぎさんも健在です(^^)

ただ、ちょっとビビリのおっとりマダムの先代うさぎさんは、早くもおてんばなちびっこうさぎに追い掛け回されていますが・・笑


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たま~に、赤ちゃんらしいかわいい姿も見せてくれるんですけどね。
これからよろしくね。先輩とも仲良くしてね(^^;)



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