2014
07.21

マンションでの土用干しは、南中高度を意識せよ。

Category: 手づくり
私の住む地域では、もう梅雨明けしたそうです。

ということで。

小梅干してます

干しちゃいました。
土用はまだだけど、もう早く干したくて(^^;)

今年は調子に乗って3.6kgも漬けてしまい、とても我が家の狭いベランダでは一度に干せる量ではないので(そんなにたくさんのザルもないし)、まずは七折小梅から干してみました。

さすがに小梅になると1kgでもこの数。
先日ホームセンターでゲットしてきた特大ザルがめいっぱいに埋まっています。

足りなかったかと心配していた紫蘇も、しっかり色を付けてくれたようです。
でも、ビンの上の方(紫蘇の近く)にあった梅と、ビンの底の梅とではけっこう色に違いが。

小梅干しアップ

中央右下の真っ赤なのが紫蘇の近くにあった梅。その他の梅は紫蘇から遠い瓶の底にあった梅たち。これはこれでなんだか可愛らしい色でいい感じです。

朝、カンカン照りの空を見て突然思い立って干し始めたので、ざるを洗って乾かすというロスタイムを食ってしまい、10時頃からの干し作業となりました。

ゆかり干す

ゆかりもばっちり作成中。
カラカラに干し上がったら、すり鉢でゴリゴリすりつぶします。

16〜17時頃まで干して、もし干しが十分そうだったら(小梅だし)今日で完成でもいいかな〜と思っていたのだけれど・・。

14時半現在、すでにベランダが日陰になりつつあります。(T_T)

この通り・・。
1日目小梅干し終わり

周囲にはさえぎる建物のない、真南向きのベランダなのに。。
ヒサシ(上の階のベランダ)が、日光をばっちり遮ってくれています。

1日目小梅干し終わりアップ

う〜ん、まだもうちょっと干したいなぁ。。
しょうがないので今日はいったん梅酢に戻し、来週もう1日干すことにします。


ふと考えてみたのですが、我が家のようにベランダにヒサシが付いているマンションでは、太陽の南中高度が高いこの時期は梅干し作業には向いていないんじゃないかと。

太陽は、6月の夏至に最も南中高度が高くなります。つまり、空の真上に近いところに軌道を描きます。逆に、冬至(12月)には最も空の低い位置を通ります。ということは、

 夏至・・・ベランダに日が差し込む時間がもっとも短い。
 冬至・・・ベランダに日が差し込む時間がもっとも長い。

ということになります。

つまり、できるだけ長い時間ベランダで干し作業をやろうと思ったら、夏至からできるだけ離れた時期に行うべきだということです。

今はまだ夏至からちょうど1ヶ月ほどしか経っていません。
あぁ。時期を誤った感が否めない・・・・。

思えば、年明けにワケあって梅を干した時には、17時過ぎになってもしっかり日光がベランダの中まで入ってきていました。(詳しくはこちら

最近は、ヘタしたら10月になっても夏日が珍しくありません。9月あたりに晴れた日を狙うのが賢いんじゃないか。ということで、南高梅の土用干しは盆明け以降にやることにします。

考えてみたら、私が子供の頃って真夏でも気温31度がせいぜいという感じでした。連日35度を超えるようになったのって、本当にここ最近。
つまり、昔の人はきっと30度に満たないような気温の日に梅を干していたはずです。じゃあ今の9月後半あたりでも全然良いはず。

七折小梅はもう一度干しちゃったので来週一気に干し上げてしまいますが、南高梅にはもうちょっと眠ってもらいましょう。早く干したいけど・・・がまんがまん!



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