2017
07.16

梅の土用干し2017

Category: 手づくり
3連休ですね~。
わが家は特段どこかへ出かけるでもなく、
いつもの休日よろしく、ダラダラと過ごしております。

連休初日の昨日。
お昼過ぎにふと外を見ると、ド晴天。

暑そうだわ~。
こういう日は、ナントカ日和っていうのよね。
そうそう、ナントカ日和・・・・

梅干し日和だわ!!!

気づけば、もうすぐ土用の丑の日。
もうすっかり、土用干しのシーズンではないですか!

ということで、さっそく梅を干しました。

・・・・が。
私、すっかり忘れていました。

夏至からまだあまり日数のたっていないこの時期、
わが家のベランダにはあまり日光が差し込まないのです。

で、こうなる。

ベランダの梅2017

マンションの構造上、もっとも日が差し込んでくる正午頃でこの状態。
この後、日光がさす面積はどんどん小さくなっていくばかりです。

あぁ、なんてこと。
3年前に、私は自分に教訓を残していたのに・・・。
⇒「マンションでの土用干しは、南中高度を意識せよ。」

たしかこの年も、良いお天気の空を見て突然思い立ち、
勢いであわてて梅を干したのだった気がします。

成長、見られず。
教訓、生きず。

しかし、干してしまったものはしょうがないので、
2~3時間しか干せないだろうとは思いつつ、このまま干すことにしました。

土用干し2017

しばらくするとホカホカしてきて、気持ちよさそうです。
いいねぇ~。
これを眺めている時がすっごく幸せ。

2時間ほどすると、果肉がほんのり透き通ってきて
梅自体がシンナリ柔らかく、よい具合になってきました。

何年も前にどこかのサイトで、土用干しした梅の感触は
「おばあちゃんの手の甲みたい」と書いてあったのを見たことがありますが、
なんとうまい表現だろうと、いまだに覚えています。

色が染まってない梅2017

しかし例年のことながら、染まり具合にムラがあります。

赤紫蘇に近かった部分はしっかり染まっているけれど、
ビンの底の方の赤紫蘇から遠かった梅たちはいまいち染まりが悪い。

だいたい毎年、3日間梅酢に戻しながら干しているうちに
なんとなく均一に色づいてくるのですが、
ここで3年前に赤紫蘇で染めた梅をご覧ください。

2014の退色した梅

茶色。

赤紫蘇の名残、いずこ?
光の当たらないキッチンの棚の中で保存していたにもかかわらず、
すっかり退色してしまっています。

わが家では、漬けた梅を2~3年かけて食べきるので
今年の梅も数年間保存することになると思われます。
せっかく漬けたのに、こんなに茶色くなってしまうのは悲しい!

ということで、悪あがきかもしれないけれど
今年はしっかり染まるように頑張ってみることにしました。

干した梅を、赤紫蘇とミルフィーユ状態になるようにして、梅酢に戻す。

梅ミルフィーユ2017

1日干しただけでも、だいぶ梅酢の量が減ってしまいました。
上の方は、ぎりぎり漬かっている状態。

本当は3日続けて干したいところだけど、
しばらくはベランダに日が差し込む時間も短いことだし、
このままさらに1か月ほど置いて、しっかり着色させることにします。
1か月もたてば、ベランダに日光が差し込む時間も
今よりはだいぶ長くなっていることでしょう。

なんなら、9月か10月頃まで待ってみようかな。
梅しごとは、まだまだつづく~。



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