2014
04.14

今年の七夕は、「制御力」と短冊に書きたい。

Category: 不妊あるある
なんだか春めいてきました。
朝晩はまだちょっと冷えますが、今シーズンは灯油を買うのはもう終わりにしようかな~という季節です。

先日、義弟夫婦のところに無事に赤ちゃんが産まれました。
写真でしか見ていないけど、可愛くて可愛くて、祝福されて愛されて守られる存在なのだなと思いました。


このあと色々書いたのですが、そのまま載せるべきじゃないと思ったので折りたたみます。
じゃあそもそも載せるなよという話なのですが、どこか吐き出す場所がほしくて。




義実家はとても盛り上がっているようですが、私は夫を介して一報を聞いただけなので、その温度はあまり伝わってきません。もしかしたら気を遣ってくれたのかもしれないし、本当はそれどころじゃなくて喜びと幸せで沸き上がっているのかもしれません。

こども好き、家族好きの夫はきっと喜びをもっと表したかったんだろうけど、私に気を遣ってくれたのかさらりと弟からのメールを見せてくれただけでした。私は添付されていた写真をチラリと見て「わー弟に似てるね。かわいい!」とだけしか言えませんでした。
夫に申し訳なくて、夫の顔が見れなかった。

おめでとうって言わなきゃいけないのに。
笑顔で出産祝いの相談なんかしようと思ってたのに。

やっぱり心がストップしてしまいました。

なんでうちだけ。
私と結婚していなかったら、この幸せを先に手にしたのはきっと夫だったのに。
このまま子供がいないまま年老いていくのか。
夫を父親にしてあげられない私ってなんて最低なんだろう。

そんなネガティブ感情が渦巻いて、気持ちが前に行きません。

あんなに心の準備期間があったのに。義実家とも程よい距離感を置いているのに。乗り越えたと思っていたのに。

こんな幼稚な発想しかできない私は、やっぱり母親不適合なんだと、さらなるネガティブ感情が沸き上がってきます。

親族はみんないい人で。「子供はまだか?」なんて言う人ひとりもいなくて。
私達をとても大切に思ってくれているのが伝わってきます。

だからこそ、つらい。

義弟夫婦が意地悪な人たちだったらいいのに。義実家のみんなも私を攻めてくれたらいいのに。そしたら被害者になれるのに。
気づけばそんな最低なことさえ考えている自分がいます。


私は、自分の体の問題で自分の子供が持てない。ただその事実を受け入れるだけでいい。
でも夫は。夫の家族は。私と結婚しなければ別の幸せが待っていたかもしれないんです。

申し訳ない。ごめんなさい。ただそれしか言えません。


わがままでしかない。わかってます。
本当にみんなが意地悪だったら、もっともっと「辛い辛い」って言うんだろうし(苦笑)
これは自分で乗り越えないといけない問題。


夫は、私が「ごめん」って言うと怒ります。
「子供のことは2人の問題なんだから、りこだけが謝ったり負い目を感じるのはおかしい」と言ってくれます。
でも、その優しさが今はちょっと辛いです。

ありがとう。ごめんね。夫。


少しはけ口が欲しくて、ここに書いてしまいました。
ネガティブをぶつけてごめんなさい。
もっと自分を制御できるようになりたいです。

小学校の頃、友達とケンカした時に先生から言われたなぁ。
「セルフコントロールをできるようにならないといけないよ。」

あの頃から成長していないんですね、きっと。


まずは、ちゃんと義実家にお祝いのお電話をしなければ。


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コメント
そんなことないです!
あなたは綺麗な心を持った、母親になるべき方、子を幸せに出来る方と感じます。
感情は人間だから必ずありますよ。
無くすこととコントロールすることは異なると思うから、もう精一杯、頑張りすぎなくらい頑張って抑えられていると思います。
どうかため込みすぎないようにして下さい。
不妊は辛いですが、旦那さんの優しさやありがたさに気づけるし、自分も思いやれるので、他の夫婦より幸せだと思っています。
キョンdot 2014.04.15 04:23 | 編集
キョンさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

私にはもったいない励ましをいただいて、心から嬉しいです。ありがとうございます。
そうですね。感情をなくすのではなく、きちんと受け入れてうまくコントロールできるようになるべきですね。時には自分に甘えも許しつつ、がんじがらめにならぬよう自然体でいたいと思います。

不妊は他の夫婦より仕合せだという考え方、とても素敵です。
たしかに、こうなっていなければ気付けなかった夫の優しさや強さにたくさん触れている気がします。
今を大切に、見方を変えて楽しい人生を送らなければですね!

りこdot 2014.04.15 18:40 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2014.04.16 00:41 | 編集
鍵コメントをくださった方へ

はじめまして。コメントありがとうございました。
大切に読ませていただきました。

私の状態をわかってくださって言葉をかけてくれる方がいる。
これだけですごく心の励みになります。
同じような経験をされたという方からの言葉は、なおのこと励みになります。
私だけじゃないんだ、こう思ってしまうのは絶対的に悪いことではないんだと、少し心が軽くなりました。

いただいたコメント、とても嬉しかったです。
お互いに身体を大切に、希望を持って前を向いて行きたいですね。
ほどよくがんばって、楽しい人生にしましょうね♪
りこdot 2014.04.17 16:52 | 編集
はじめまして。のんちゃんと申します。
(もう、超いい年なんですが、ハンドルネームなんて飾りなのでお許しを)
人生なんて、人を羨んだり妬んだりの繰り返しですよ。
そして『私って、なんて心が狭くて汚いんだろ』と自己嫌悪。
人様の幸せを心から喜んであげられない自分。
私は40過ぎてやっとこどもを産みました。
22.3でこどもを産んだ友達にはすでに孫がいます。
思春期の頃から、今の今まで、人様の幸せを喜んだ自分なんて全然いなかったような気がします。
それこそ、高校受験、大学受験、素敵な恋人、幸せな結婚・・・自分にはかなえられなかった夢をかなえた友達を、友達なのに憎んでたりしたんですよね。
もちろん、今もそうです。

りこさんのブログを読ませていただいて、本当に申し訳ないけれど、ちょっと妬んじゃいました(;^ω^)
おそらく、若くてかわいくて、素敵なだんな様をお持ちで。

今、こどもは小5です。はっきりいって、おかあさんがたのライン仲間には入れられてません。話すときは敬語で話されます。40歳の先生のつくる学年だよりの文字が小さくてみえません(老眼で)。パート先で、5歳しか離れてない方のお孫さんがうちの子と同級生です。

24で結婚して、26~30で3人のこどもを産んで、三人とも一流大学にいれて、だんな様も一流企業で悠々自適、なんて友達もいます。
彼女と話すときはだいぶ黒い自分が出てきます(笑)

かたや、やはり同級生でこどもがいない友達、だんな様とよく海外に遊びにいって、おみやげを買ってきてくれます。ご夫婦で楽器をやっていて、彼女はピアノやバイオリンを教える先生です。(音大も出てないのですが、独学で)
その彼女と話すときもまたもや黒い自分です。

頭では、『おめでたいことなのだから、心からおめでとうといいたい』と思っても、絶対に無理です(笑)人間ですもの。

3日間、何も食べずにいたときにもらったあんぱんを、『あの人もおなかがすいてるでしょうから』と、朝から食べてないのよねー、と笑ってる友達にあげられるでしょうか?
いや、あんぱんと一緒にしては申し訳ないですが、無理な相談ですよ。

妬まない人なんて、いない。でも、それでも、それで自分を落とさないで、きちんと生きていきましょう。
ないものを嘆かないで、あるものを大事にしましょう。
(りこさんの場合は優しいだんな様かな)

こどもは、言ってくれます。
『おかあさんて、もうおばあちゃんだよね』というと、
『おかあさんは、まだ若いよ』って。
私にはほかに何もないけれど、やっぱりあと20年は生きなきゃな、と思います。

長々と申し訳ありませんでした。
ちなみに私の母も15年間こどもができず、37で私を産みました。生きてれば90近いかな。


のんちゃんdot 2016.09.13 23:19 | 編集
のんちゃんさん

ごめんなさい。
こちらに気づくのが遅くなってしまいました。
コメントをいただいてありがとうございます。
とても率直で、私にとってはあたたかいコメントでした。
何度も読み返しました。ありがとうございます。

人生なんて、人を羨んだり妬んだりの繰り返し。
本当にそうですよね。
この記事を書いてから2年以上もたつのに、
同じような思考を繰り返している自分がいます。
もしかしたらすこーしずつ成長しているのかもしれませんが、
そうだとしても、3歩進んで2.99歩下がる感じです(^^;)

のんちゃんさんご自身の話、お母様の話、励みになります。
ないものを嘆かないで、あるものを大切に。
私が人をうらやんで妬むように、私自身も誰かにとっては
妬み、うらやむ対象になっている場面がきっとあるのだと思います。
それに気づかずにいれることは、ある意味幸せなことなのかも。。

失くして初めて気づく、ではなくて
今この瞬間を大切に、かみしめて生きていきたいな、と思います。

でも本音は、やっぱり子供がほしいし
あっさり授かっていく周囲の人たちがうらやましすぎますけれど(苦笑)
そういう自分と付き合っていくこと。
それもまた人生なのでしょうね。

のんちゃんさんのお子さん、お母さんが大好きなのでしょうね。
私が小学5年生の頃、母に対してそんなに素直に愛情を表現できませんでした。
私も、のんちゃんさんがうらやましいです(^^)
りこdot 2016.09.20 18:17 | 編集
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