2016
12.28

裁縫箱のピンクッション(針山)

Category: 手づくり
前回、持ち運び用ピンクッション(針山)を手作りした話を書きましたが、
あまりに簡単なピンクッション作りが気に入ってしまいました。
もっと作りたい!

で、見つけました。これです。

かわいくない針山

私の使っている裁縫箱の針山。
ね。ご覧の通り、とってもかわいくない。
というかボロボロ。

たしかこの裁縫箱、景品で当たったとかで
たまたま手に入れた(おそらく)安物です。
見た目がシンプルだからまぁいっか、と5年くらい使っています。

でも、さすが安物。
たいした頻度で使ってきたわけでもないのに、
針山がもうボロボロのカスカスです。
というか、新品の頃から不思議だったんですけれど、
この針山、針を刺すとカスッていうんです。そして固い。
普通、針山ってフカッとかムニッとかしてません?
中身、何が入ってるんだろう?

ということで、取っちゃいました。
ベリッ。スポッ。

古い針山撤去

裏返してみると、なんと・・

針山は発泡スチロールだった

針山の中身は、発泡スチロールでした。
オーマイガー!
そりゃボロボロになるし、針も錆びるわ!

というか、布の貼り方もめっちゃ雑だし。
さすが安物。原価いくらなんだろう。

なんて、こすい詮索は置いておいて。

さて、勢いよく針山をはがしちゃいましたが、大丈夫。
もう私は自分でピンクッションを作れるんだもん。
ひとりでできるもん。エッヘン。(33歳)

ちょうど手持ちにお気に入りの布があったので、
円形に切り出し、1センチくらい余白を残すようにしてぐし縫い。
先日のピンクッションであまったウール毛糸を細かく切って
グイグイ詰めて、ぎゅーっと絞る。もうお手のもの。

で、詰めてみたのがこちらです。

針山取り換えた

おぉ、それっぽい!
でもちょっと柄が大きすぎたのか、いまいち布地の可愛さが押し出せていません。
おばあちゃんちの座布団みたいな柄に見えるけど、
実物は北欧風でかわいい布なんですよ、これ(苦笑)
今作成中の品の裏地に使っているので、
無事に完成すればそのうちお披露目させてください。

で、柄をできるだけたくさん見せたかったが故なんですけれど、
布を大きく切りすぎてしまったようで、よく見るとパンッパンです。
はちきれそう(笑)

パンパンの針山

枠の中にぎゅうぎゅうに押し込まれているので、
押し込んだだけですっぽり収まっています。ボンドいらず。

作り直そうかとも思ったけれど、これ以上小さくすると
柄があるのかないのかすらよくわからない
ただの薄汚れた布になってしまいそうなので、
あえてパンパンのまま使うことにしました。
ボンドで固定しない方が、いつか交換するのも簡単だし、いいのいいの。

本来は、作りたいサイズの2~2.5倍くらいの直径で
布を用意するのがよさそうです。私は3倍で作っちゃった。

こちらの針山in裁縫箱は針の保管用に。
先日の小さなピンクッションは作業時用に。
(なんとなく、前者は"ピンクッション"ではなく"針山"。)
お気に入りの小物が増えると、裁縫もより楽しくなります。

・・・と、小物にばかり気が回って、
作成中の本体の方がすっかり置き去りになっている今日この頃です。
年末年始は夫実家に帰省するのであまり時間が取れないけれど、
年内に完成させたいな~。



Comment:2  Trackback:0
2016
12.26

ピンクッション(針山)を手作りする。

Category: 手づくり
いつものことながら唐突に何かにハマる私ですが、
先日のPCケース作りからハンドメイド熱に火が付き、
毎日チクチクチクチクお裁縫をして過ごしています。

といっても平日はあんまり時間が取れないので、
「今日はここの直線10センチだけ。」みたいなカメさんです。
ミシンがあったらあっという間なのでしょうけれど、
手縫いは手縫いで時間をかけるのが楽しいのです。チクチク。

で、お裁縫をしていて不便に思っていたのが、針山。
裁縫箱に据え付けの針山がついてはいるものの、
いつも裁縫箱を傍らに置いてチクチクするのは面倒くさい。
でもそうしないと、抜いた針の置き場所がない。
でもやっぱり裁縫箱って場所をとるしジャマ!

ということで、持ち運べる針山を自作しました。
ググってみたら、ちょっと前に手作り針山ブームが巻き起こっていたようで。
遅ればせながら去ったブームに乗っかって作ってみました。

じゃん。

ピンクッション

最近はおしゃれに"ピンクッション"なんて呼ぶらしいです。
りこ作ピンクッション。

本当はこういう↓和っぽい感じの土台がほしかったのですが
どこでも見つけられず。
どうも後になって知るに、子ども用のおままごとセットの中にある
木製お茶碗とかで代用する人が多いようです。考えた人すごい!



で、なにか手頃な入れモノないかな~と手芸やさんをブラついていたら
奇跡的にアウトレットワゴンの中にこちらの自作キット↓の土台部分だけが
転がっているのを発見し、300円くらいでゲットすることができました。
なんてラッキー♡



ハギレ布を適当な大きさに切ってぐし縫いし、中に詰め物をします。
考えたこともなかったのですが、中に詰める素材によって
針の錆びやすさに違いが出るのだそうです。

だからうちの針はすぐに錆びるのかー!?
ちょっと謎が解けた気分。

サビは嫌いなので、適度に油分を含んでサビ防止に良いという
ウール100%の毛糸を細かく切って詰めました。
今どきは100均でもウールの毛玉が売っているんですね。
すごい時代だ。

他にもさびにくい素材としてネットで紹介されていたのは、
乾燥させたコーヒーの出がらしとか、炒りゴマとか。
あとびっくりしたのは髪の毛とか!

たしかに、おばあちゃんとかが針を髪の毛にくぐらせて
繕い物をしているイメージ、あります。
あれも同じ効果を狙ったしぐさなのだとか。
(サビ防止以外にも、滑りが良くなって運針がしやすくなるそう。)

髪の毛に挑戦してみようかと思ったけれど、
なんとなく抵抗があったので、ここはおとなしくウールで。
ウールを詰め終わったら、糸を絞って口を閉じ、
木工用ボンドで土台に固定。あとは乾燥させるのみです。
かんたん。作業時間は15分くらいでした。

大きさはこんなもん。携帯性重視です。

ピンクッション横から

針を刺してみたところ。
うんうん、これだけ刺せれば十分~♪

ピンクッション刺してみた

これで、針山とはさみだけ持って
ソファでチクチクできるようになりました。
まんぞくまんぞく♪



Comment:0  Trackback:0
2016
12.03

PCケースをハンドメイド。

Category: 手づくり
発熱から4日目。
ようやくちょっとずつ体調が落ち着いてきました。
まわりの親切な方々に大いに甘えてグダグダぬくぬくと休んでおります。
お布団きもちいい。
(でももうさすがに寝疲れてきた。)

さて。
最近お仕事用にタブレットPCを支給されたのですが、
出張中に他の資料や道具と一緒に持ち歩くので、
支給早々、表面がわりと傷だらけに。。
資料のホチキスやポーチの金具とぶつかって傷ができてしまった模様。

私、スマホは裸族派できれいに使えているので油断していました。
だってスマホって鞄の内ポケットとかに入れて保護するもんね。
PCとは違うよね。

で、パソコンケースでも買おうかなぁと思ったのですが、
どうせ買うなら機能的で可愛いものがいい。
つまり、それなりにお金がいりそう。
でも、仕事で使うものにお金を使うのもバカらしい。

ということで、作ってみました。

タブレットケース作った

近所の手芸屋さんで、私好みのツイード生地が半額セールをしていたので
さっそくチョキチョキ。チクチク。
ミシンを持っていないので、手縫いです。アナログ〜。

材料費だけで言えば、たぶん500円もかかっていないと思います。
工賃を考えたら3〜5,000円分くらいのコストがかかったけど(^^;)

タブレットPCを入れるとこんな感じ。
さっと出してさっとしまいたいので、蓋やファスナーはありません。
キズが防げさえすればよいのです。

タブレットケース入れたとこ

そうそう、ときにこのPC。
正確には、2 in 1のノートPC。
見た目はキーボード付きのタブレットで、中身はWindowsのPC。

自分で選んで(職場のお金で)購入したのですが、当たりでした。
surfaceの廉価版と思ってあんまり期待していなかったのですが、
コスパよし、デザインよし、機能良し。かゆいところに手が届きます。
そしてもっとも気に入ったのが、軽さ。キーボード付きで800g未満です。
貧弱でこらえ性のない私には、軽さってすごく重要。
これで5万円台って、本当に買いでした。
夫の御ボーナスが出たら、自宅用にも買おうか迷い中。

ASUS TransBook Mini T102HA T102HA-8350G (2016年9月モデル)

です。(最後に画像載せておきます。)
ネットサーフィンとOfficeの基本ソフトしか使わないや〜
という程度の使い方でPCを探している方にはおすすめです。

・・・おっと、話がそれた。

内側には、北欧っぽいデザインが気に入った布で裏地をつけました。
あと、50円で革の端切れ(10cm四方くらい)が売っていたので、
ちょっとそれっぽいタグにしてみたり。
こういうカスタマイズができるのが、手作りの良いところ♪

タブレットケース中身

思っていたより良い具合にできて、大満足です。
ふー。私、なかなかやるじゃん?ハンドメイド楽しいかも!
なんて悦に入っておりました。
・・・が。

・・・・・・・が、しかし。
世の中そんなに甘くない。

どうも、サイズ感を見誤りました。
すっぽり収まるには収まるんですが、ありえないほどキツい。
ケースに入れるのに、30秒位かかります(笑)
ぴったりサイズの枕カバーに、フッカフカの枕を入れる感じ。

縫い代プラス余白もしっかりとったはずなのになんで〜(涙)
と思って考えたのですが、おそらくこれが原因です。

タブレットケースバイアス

内側の縫い代を、裏地の布を使ってパイピングしたんですよね。
つまり、パイピング部分には都合4枚分の布地が足されたことに。
しかもそれが両側部にあるため、結構な厚みを持ってしまったみたい。
PCを入れるときも、まずここに引っかかってしまいます。

あうー、計算外。想定外。
(単に思慮が浅かっただけ。)

パイピングを外せば余裕が生まれるはずだけど、
ツイード生地を端処理ナシで使うって、けっこう厳しそう。

せっかく作ったので、どうにか使いたいのですがどうしたものか・・。
ミシンを持っていればやり直すのも早いのですが、
いかんせん手縫いだと手間も時間もかかるので躊躇しています。

あー、どっかにミシン落ちてないかなぁー。
(そんな訳ないし、仮に落ちていたとして持って帰るか?っていう話。)

伸びるのを期待してしばらくは無理やり使おうかなぁと思案中です。

でもまぁ、実は本当に作りたいものは別にあって。
このケースはそのための予行演習だったので、
いい経験になったと思うことにします。

でもショック。
スマホケースみたいに小さいものからトライしてみるべきだった。。

**--------追記--------**
結局、この記事を書いた後にハタと思いついて、
パイピングを全部ほどいてしまいました。
で、縫い代はかがり縫いで処理することに。
パイピングよりは見た目は雑把だけど、
どうせカバーの内側でそんなに目立たないし、
切れっ端がほつれなければそれでいいのよ〜。と思い直すことに。

結果、余裕が生まれてパソコンが入れやすくなりました!
できればあともう少しだけ余裕がほしいところだけど許容範囲。
ばんざーい。
きっと使っているうちにもう少し緩んでくることでしょう。
**--------------------**


↓こちら、タブレットPCの詳細です。




Comment:0  Trackback:0
2016
06.17

梅シロップ、発酵。でもおいしい。

Category: 手づくり
6月初旬に仕込んだ梅シロップ。
毎日、ゴロゴロとビンを揺すりながら愛でていたのですが、
ある日の朝、ふと気づくと・・・

えっ、なんか泡が出てる・・?

梅シロップに泡

近づいてよーく見てみると、

たしかに泡

あぁ・・・確かに泡だ・・・。
どうやら発酵し始めてしまったようです。
がーーーーーん。

そのまま半日ほど様子を見ていたのですが、
どうも泡がどんどん増えていっている気がします。
対処法を調べてみると、

漬け込んで10日以上たち、梅のエキスが十分に出ている場合は、
梅の実を取り除いて加熱し、そのまま瓶に移して冷蔵保存。


とあります。

漬け込んで11日目で水分もだいぶ出てはいるものの、

まだ溶けてない

このとおり、まだ溶けきらない氷砂糖がだいぶ残っている状態。
しかも、まだほぼ無色透明。
もともと、3週間くらい漬け込むつもりだったこともあり、
もうちょっと梅を漬けておくことにしました。

とはいえ発酵は止めたいので、いったん加熱することに。
梅を取り出し、液体と溶け残った氷砂糖だけを鍋に移して
沸騰しないようにフツフツと加熱。
加熱している間、炭酸水のようにシュワシュワプチプチと
あとからあとから泡が湧いてきました。(沸騰とはまた違う泡)
結局15分ほど加熱してもシュワシュワは収まらなかったので
そのまま火を止めましたが、これで本当に発酵は止まるのだろうか。。

梅の実は、度数の高いウイスキーにチャプチャプつけて洗いました。
粗熱が取れたらまた元通り瓶に戻し、漬け込み継続しています。

今のところ発酵は止まったように見えるけれど、
液体は少し濁ってしまって残念。。
お酢を入れなかったのがいけなかったのかなー。
うーん、悔しい!

でも、梅シロップって別に「発酵=失敗」ではないみたいです。
発酵と腐敗は違うので身体に害はないし、
風味は変わるもののそれはそれで美味しいみたいだし、
これはこれで美味しいものができたのだと思います。きっと。

ということで、試しに飲んでみました。(早っ)
ずーっと前から「この飲み方で飲む!」と決めていたように、
1:5くらいの割合でペリエ(炭酸水)で割って飲む。

梅シロップ飲んでみた

さ、最高においしーーーっ!!

去年伯母の家で飲んだのとはちょっと違う気もしますが、
これはこれでめちゃくちゃ美味しい。
あっという間に飲みきってしまいました。

こんなに美味しいなら、もうちょっと追加で作ろうかしら。
今度はお酢を入れて。梅の実も冷凍させて。

なんて邪心が頭をもたげたりこであります。






Comment:2  Trackback:0
2016
06.07

2016年の梅仕事。はじめての梅シロップ。

Category: 手づくり
あっという間に、今年も梅が出回る時期になりました。

ここ数年、楽しさにまかせて梅干を作りまくったので、
今のわが家には大量の梅干しストックが・・・(^^;)
ということで、今年は梅干を作るのはやめて、
はじめて梅シロップを作ってみることにしました。

実は、ちょっと味が苦手そうだな~と思って敬遠していたんです。
梅シロップ。

・・・が、去年の夏、伯母のお宅にお邪魔した時のこと。
とても涼しげなおいしい飲み物が出てきたんです。
色は、薄い琥珀色。
味は、(何か変な話なんですけれど)甘さ控えめなカルピスの炭酸割りのような、
懐かしくてさわやかで、とにかくすごーーーくおいしかったんです。

思わずこれは何かと尋ねると、
「自家製の梅シロップを炭酸水で割ったのよ(^^)」と。

なにーーー!
梅シロップって、すごくおいしいじゃん!!!


ということで、今年は絶対に梅シロップを作ると心に決めていたのです。

調べてみるといろんな作り方があるようでしたが、
はじめてなので、ヘタを取った梅の実を、同量の砂糖と一緒にビンに入れるだけ
という、基本中の基本といえそうな作り方にトライしてみました。

用意したのは、

・梅 1kg
・氷砂糖 1kg
・4Lのビン
・竹串(ヘタ取り用)
・度数の高いアルコール(消毒用)

以上。

14652916430.jpeg

あれっ。なんか2つある。

・・・私の悪いクセで、違うレシピも試したくなって(^^;)
氷砂糖をザラメに変えたレシピでも作ってみました。
合計で梅2キロ分の梅シロップ。おいしくできますように!

・・・にしても、写真で見るとすごい砂糖の量ですよね。
飲みすぎには注意しないと。。。^^;

梅のエキスが出やすくなるように、梅を冷凍させたり、竹串で穴をあけたり、
お酢を入れる作り方なんかもあるようです。
今年の出来を見て、来年に試行錯誤する材料にしてみます。

数日で砂糖が溶けるようなので、それまでは液体が全体に回るように
毎日ビンを転がす必要があるようです。

漬けこみ翌日の様子がこちら。

梅シロップ2日目

うーん、ちょっとだけエキスが出ている・・・?
ま、じっくり抽出するのもおいしくなるポイントらしいので、
気長にビンを転がして待とうと思います(^^)


そういえば伯母の家で梅ジュースをいただいた時に
一緒に漬けた梅の実もいただいたのですが、
それがふっくら柔らかに漬かっていてとてもおいしかったんです。

普通は梅シロップの梅の実はシワシワで硬くなるもので、
逆に柔らかいままでシワがよらないのは失敗したケースと言われるようですが、
伯母の家でいただいた梅の実は、失敗とはとても思えない
それはそれはおいしいものでした。
あれが再現できたらいいな~と思っているのですが、
はたしてそううまくいくかどうか。。。

あの梅シロップは、伯母自身ではなくて伯母の義理の娘さん(私はけっこう縁遠い)が
作ったものらしく、詳しいレシピも聞けずじまい。。
でも、記憶をたどる限りでは竹串で刺したような跡もなく、
とても簡単にできるらしいわよ~と言っていたので、
もしかしたらあれと同じものができるかも?
と、淡い期待を抱いています。(そんなに甘くない?)


私の作り方だと、3週間ほどで飲めるようになるみたいなので、
完成したらペリエで割って楽しもうと思います♪



最近は、ハイボールに夫婦ではまっていることもあって
ペリエで何かを割って飲むことが多くなったので、
ビンよりもお安いペリエ缶をまとめ買いして冷蔵庫に常備。

はやくできないかなぁ~♪


Comment:2  Trackback:0
back-to-top